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お酒に強くなる方法|「アルハラ」に負けないためのお酒対策法11選

 2016/09/19 一般知識 仕事の悩み  

仕事勤めに限らず、友人との付き合いや大学の仲間など、多くの人たちが「お酒」と切ってもきれない関係にあるでしょう。

とはいえ、お酒には誰しもが強い訳ではないため一度は「お酒で失敗したこと」があるのでは?

ここでは、お酒での失敗を少しでも減らすためにお酒に強くなる方法について紹介します。


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「アルハラ」は社会人になっても起こりうる

「アルハラ」という言葉を知っていますか?

「アルハラ」とは、「パワハラ=パワーハラスメント」「セクハラ=セクシャルハラスメント」の仲間で、「アルコールハラスメント」の略です。「アルハラ」という言葉の通り、「一気飲み」や「ちゃんぽん」、「飲めない人にお酒を飲ませる」など、飲み会の席で行きすぎた行為を受けるハラスメントのことを言います。

日本の会社では、昔からお酒を一緒に飲んで酒の力を借りて話し合う飲みニュケーションが一般的に行われています。会社内はもとより顧客や得意先とお酒を飲む「接待」であったり、お酒を飲むという行為は仕事を円滑に進めるコミュニケーションの必須ツールとなっています。

「お酒」に関しては、重篤な状態になるような飲酒強制や一気飲み問題が大学生などの間でたびたび起こっていますが、社会人であっても必ずしも「アルハラ」が無いとは限りません。

お酒を自分から避けられればいいですが飲み会はいつも断るわけにいかず、時には重要な酒宴が開かれることもあります。そういった際に「お酒に強くなりたい!」と悩む人も多いでしょう。

お酒に強い弱いがあるのはなぜ?

お酒に強い弱いがあるのは遺伝の要素もあります。親がお酒に強ければ子供も強い可能性が高いということです。私達の体には「アルデヒド脱水素酵素」と呼ばれるものがあり、さらに「ALDH2」「ALDH1」と呼ばれる2タイプの酵素に分けることができます。

アルコール成分のアセトアルデヒドを分解するために必要な「ALDH2」の働きが弱いと、“お酒に弱い”可能性が高く日本人の約半分がこのタイプになります。

お酒への耐性は「体質」であることを忘れない

お酒に強いか弱いかは体質的なものなので、無理に強くなろうとすると体に負担を与えます。大切なのは自分の体質をよく理解して、お酒を美味しく楽しむことです。体に負担がないように自分にあった飲み方を意識しましょう。

お酒の飲み過ぎは病気を招く原因となりますが、体質にあった飲み方で飲酒量を理解しておけば、悪酔いしたり体に負担をかけることは回避できます。「アルハラ」から距離を置くためにも自分を知ることは大事です。

自分の親がお酒をどれぐらい飲めるのかもチェックしておくとよいでしょう。


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自分がお酒に強いかどうかをチェックする方法

「自分がそもそもお酒を飲めるのか?」は早めにチェックしましょう。代表的なお酒の強さを測るアイテムといえば、やはり「パッチテスト」です。

市販のパッチテストアイテムで簡単に測定することができるので、お酒を飲む前に確認してみては如何でしょう?

パッチテストアイテム

もっとも簡単でお金がかからないのは「消毒用エタノールテスト」ですが、定量的なデータが取れるか判断に迷いますので、しっかりとしたパッチテストを実施しましょう。

あなたがそもそも「お酒を飲める体質か否か?」をはっきりさせるための重要なテストですので。

アルコール体質試験パッチ

アルコールに対する耐性を測るのにもっとも人気なのが『ライフケア技研』の「アルコール体質試験パッチ」です。一般的な薬局に加えて、楽天やyahooショッピングはもちろんAmazonでも販売されています。

使用方法もパッチテスターを貼るだけですので、自分でエタノールを買うという手間がかかりません。

『ライフケア技研』はお酒の強さを測るパッチテスト以外にも、眠りの深さを測るパッチなども販売しています。アルコールハラスメント(アルハラ)から身を守るためにも、一度テストを行ってみましょう。

アルコール体質試験パッチ 3枚

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飲み会でノックアウトされないために「お酒に強くなる」12の方法

お酒に対する元々の耐性は遺伝的な要素が強く、直接的に「お酒に強くなる」方法はそれほどありません。ただ、事前の予防策や日頃の週間によって耐性は上げることができます。不意の「アルハラ」を凌ぐためにも準備は重要です。

ここでは、日々の習慣や飲み方によってお酒の席を無事に乗り切るための方法を紹介します。

【1】肝臓を強化してアルコール分解能力を高める

体質によりお酒が弱い人は多いですが、それは肝機能のアルコール成分の分解機能が弱いため。お酒に強くなるには肝臓を強化することが必要です。そのためには食事をせずに肝機能を休ませることが重要となります。

急な飲み会でお酒を飲まなければならない時は、数日前から軽めの断食をすると良いでしょう。

まったく食事をしないのは体に負担になりますので、以下のようなものを摂取しましょう。

大豆製品などの植物性たんぱく質
ビタミンやミネラル
牡蠣、しじみ、イカ(肝臓に良いと言われる「タウリン」を多く含む)

何かと流行っている補助食品も活用してみる

また、アルコール分解酵素を活発にするためにも、補助食品として酵素ドリンクなどの栄養食品を摂取するのが効果的。肝機能が弱いとアルコール成分が分解できないため、すぐに酔いやすくなります。

お酒に弱いと飲み会などの場では恥ずかしい思いをすることもあります。そんな急な場合の対処としてぜひトライしてみましょう。

【2】自分にあう「得意なお酒」をみつける

お酒には色々な種類がありますが、少し飲んだだけで酔いが回理やすい種類はなるべく避けましょう。アルコール度数が高いものを止めろと言っているわけではありません。

焼酎などの度数の高いお酒に強い人でも日本酒に弱かったり、日本酒に強い人でもブランデーに弱かったりと、「お酒に強い」とされている人が必ずしも全種類のお酒に対して強いわけではないのです。

お酒に強くなるには自分の得意な酒類を見極めることが肝要です。「ウイスキーをストレート!」ではなく、サワーやカクテルなどアルコール度数の少ないお酒ならば弱い人でも飲みやすいです。

弱い人はこのような飲みやすいタイプから始めるのも方法の一つです。周りから何と言われようと、お酒に対して意地や強がりは必要ありません。お酒に強くなるには自分の体質を理解して、体に合うお酒を飲むことがポイントなのです。

「アルハラ」の一つに「お酒の強要」がありますが、苦手な酒類はなるべく避けて自分のペースで負担なく飲むようにしましょう。

【3】コーヒーを飲んでカフェイン効果で酔いを早く覚ます

小さなグラス1杯のお酒でも、すぐに顔が赤くなり酔ってしまう人がいますよね?

お酒を飲んですぐに顔が赤くなる人はお酒に強いとは言い難いのですが、アルコール成分が早く体内に回りやすい人は、酔いを早く覚ます方法を知っておけば翌日のお酒によるダメージを減らすことができます。

そこでおすすめなのが「コーヒー」です。カフェインはアルコール成分の分解を助ける働きがありますので、お酒を飲んだ後にコーヒーを飲むと早く酔いが冷める効果があります。

飲み会の次の日に、二日酔いで体調がすぐれないといった経験は誰にでもあります。そんな場合はカフェインを摂取して体内のアルコール分解をしてみましょう。

カフェインなら「お茶」も効果的

コーヒー以外にも緑茶や紅茶にもカフェインが含まれていますので、悪酔いしないためにもお酒を飲んだ後にペットボトルでもいいので意識して飲みましょう。

悪酔いや二日酔いを防ぐことで、疑似的にではありますがお酒に強くなることができます。また、胃腸も同様に弱くなっているので消化が悪いものは食べないように!



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【4】軽く食事をしてからお酒を飲む

空腹でお酒を飲むと胃腸の負担になるだけでなく、すぐに酔いが回ってしまいます。お酒に強くなるには「何か食べてから飲む」ことがポイント。

アルコール分解酵素を活発にするには軽い断食が必要ですが、飲む直前まで空腹のままでいる必要はありません

胃の中で食べ物が消化されているとお酒を飲んでもアルコールの分解や消化のスピードが緩やかになり、酔いが回りにくくなるといわれています。何か食べておけば胃の粘膜を保護する為にも安心で、その日の飲み会でもお酒に強くなることができます。

夜の飲み会は、仕事終わりに空腹で参加する場合もよくあります。お酒を飲む前にちょっとだけ何か食べておけば、すぐに酔ってしまうことは避けられるのです。

また、お酒を飲んでいる間も比較的消化に時間の掛かるものを最初に食べるようにしておきましょう。乳製品は胃を保護する働きがありますので、お酒を飲む前に乳製品であるチーズを食べると酔いに対して効果があるとされています。


【5】お酒を飲む回数を増やす

お酒に強くなるには飲む回数を増やしてアルコール分解酵素の働きを鍛える方法もあります。

お酒をあまり飲めない人も、少しづつ飲めるように家で練習をしましょう。ある程度体を慣らしておく方が、お酒への耐性も向上するというわけです。

飲む量は少なくても十分です。体にアルコールを吸収させて分解するまでの一連の流れを、体に覚えさせることが目的です。継続して飲酒するとミクロゾームエタノール酸化酵素と呼ばれる酵素が活発になり、アルコールの分解や薬の吸収にもメリットになるといわれています。

苦手なことは練習が大切。ただ、お酒の飲み過ぎは体調を崩す原因になりますので、体の具合が悪い時は無理をしないでください。アルコール度数の低いお酒から始めてみましょう。

【6】ストレートでお酒を飲まない

ウイスキーなどのお酒はアルコール度数が高く、ストレートで飲むとお酒が体に回りやすくなります。少量でもすぐに酔ってしまうため、お酒に強くなるには強いお酒を避けてカクテルなどのミックスタイプを飲むのが良いでしょう。

もしストレートのお酒を飲む場合は、必ず一緒にジュースや炭酸水、水(チェイサー)を飲むことがオススメ。ストレートで飲む少量のお酒は悪酔いする可能性が高く、必ず飲んでいるお酒の特徴を知っておくことが必要です。

ビールは度数が低いタイプを選び、ワインなども飲んでいる間は他のソフトドリンクやジュースと一緒に飲みましょう。お酒に強い人であっても、ストレートはすぐに酔いが回りますので、長く酒宴の席を楽しみたいならばロックで飲むのはほどほどにしましょう。



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【7】こまめに水分補給をする

お酒に強くなるには、飲む前に水を飲むことが重要です。水はアルコールの分解を助ける働きがありますので、飲み会の前には必ず水分補給をしましょう。

アルコールの副産物である「アセトアルデヒド」を分解するためには水分は不可欠なので、飲んでいる間も水分補給を忘れないようにしてください。

水を飲む時はゆっくり時間をかけてください。そうすればお酒を飲む時間も減るので早いペースでの飲酒を回避できます。

水分補給は体のデトックス効果も高くなりますので、日頃から飲酒の習慣がある方も、なるべく飲む前後や間にも水分をこまめを摂取しましょう。

【8】飲むスピードを一定にする

お酒を飲むスピードは人それぞれですが、飲み会などのシチュエーションではついつい他の人のペースと一緒になりがちです。お酒に弱い人はアルコール成分の分解機能が弱いため、大量に継続してお酒を飲むと悪酔いする可能性があります。

回避するためには、どんな状況でも飲むペースを一定にすること。肝臓でアルコール成分が分解されるには1時間程度かかるといわれています。そのため、お酒に強くなるには1時間に1杯だけにすることが望ましいのです。そうすれば一気に体にアルコールが回る心配もありませんし、ゆっくりお酒を楽しめます。

お酒を大量に飲んでしまうとお金もかかります。今日の飲み代はいくらまでと設定しておけば経済面からも飲酒量を調整しやすくなります。

【9】お酒の前に牛乳を飲む

定番の方法ではありますが、お酒を飲む前に牛乳をグラス1杯飲みましょう。乳製品は胃の粘膜を保護してアルコール成分の吸収を抑制する効果があります。炭酸系のアルコールは粘膜を壊しやすいため、牛乳を飲む場合はウイスキーやワインなどがオススメ。

日頃から牛乳を飲んでいると胃の粘膜が強化されるので、お酒にも徐々に強くなる効果が期待できます。飲む前の牛乳は、胃の中をコーティングする働きが優れており、アルコールが消化分解されるまでに時間がかかるので、一気に酔ってしまうこともありません。

飲み会が毎晩続いている方にもおすすめですが、牛乳に弱い体質の人もいるのでその点のみは注意しましょう。


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【10】お酒の前にウコンを飲む

飲み会の前に飲む酔い止めとしてポピュラーなのが「ウコン」です。ウコンは漢方薬にも含まれるものであり、お酒にも効果があります。ただ、ウコンには鉄分が豊富に含まれているため、鉄分を過剰に摂取すると胃腸や肝臓にダメージを与えます。人によっては吐き気や嘔吐、下痢といった症状が出る場合もあります。

特に肝臓に何らかの疾患がある人は摂取を控えたほうがいいでしょう。ウコンは「二日酔い防止」や「酔い冷まし」のための薬ではなく、あくまで健康食品であるという認識を持っておき、お酒に強くなれる万能薬という考えは捨てましょう。

何ごとも適度な量というものがあります。お酒を飲む前に1本程度にしておき、普段からお酒に強くなろうと飲み過ぎるのはやめましょう。また、肝細胞を癒すビタミン,ミネラル類も合わせて摂取するようにしましょう。


【11】シジミ汁やオルニチンサプリを摂取する

お酒による二日酔いに効果があるとCMなどでも人気なのが「オルニチン」を含んだ「シジミ」です。シジミには成分として「タウリン」や「ビタミンB12」などが含まれており、これらはお酒に強くなるために必須の肝臓機能をサポートしてくれます。

ただ、お酒を飲んだ後の肝臓は疲れきっており、通常通りの働きをしているわけではありません。なので、疲れ切った肝臓に有効成分を与えても効果はあまり期待できません。シジミ汁やサプリメントも極力お酒を飲む前に摂取するようにしましょう。

また、シジミ汁にも「鉄分」が豊富に含まれています。摂りすぎは体に良くないので、お酒に強くなるためとはいえバランスを考えましょう。



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まとめ

これまでに説明した「お酒に強くなる方法」をタイムライン形式でまとめましたので、時間に合わせて対処してみましょう。

お酒に強くなる方法

お酒の強い弱い、飲める飲めないは「体質」によります。しかし「アルハラ」の現場ではそういったことは関係ないような雰囲気があります。

飲めない人は飲めないので、そのことは事前に話しましょう。その時にパッチテストの結果なども伝えらえると信頼性が増します。

急性アルコール中毒などを起こしては元も子もありません。パッチテストでお酒は飲めるという結果が出た場合でも、急にお酒がたくさん飲めるわけではありませんし「お酒に強い」わけでもありません。事前に防衛効果のあるものを飲むか、飲酒量を制限するなどの対処をしましょう。

絶対にお酒に強くなる方法はありませんが、事前の準備や当日の対応でうまく体調管理を行うようにしましょう。

必ずしも「お酒を飲む」ことが重要ではない

会社の付き合いで酒宴の席に行く場合も「飲むこと」が必ずしも大事なわけではありません。その場に「出席している」ことが一番大事なのです。「アルハラ」のような行為を受けそうになったら丁重にお断りしましょう。

  • 「ちょっと飲みすぎでテンション高すぎますよ」
  • 「それほどお酒が得意じゃないので、これ以上は厳しいです」
  • 「アル中とかなったらまずいですよ」
など、飲めと言われても「体質であまり飲めません。でも楽しいですよ!」というようにかわしましょう。雰囲気が変わってきたらフラっと席から外れるなど対処法はいろいろとあります。

そもそも「アルハラ」は特定の人が行うケースが多く、たいていの場合「酒癖が悪い人」です。飲み会の席ではそういった「アルハラ予備軍」からは距離を置くようにするか、上司に「アルハラ」のことを伝えておくことも重要です。

仕事と同じように、以下のようなリスクへの準備を行いましょう。

  • いかに「アルハラ」というトラブルを未然に抑えるか?
  • 「アルハラ」が発生した時にどう対処するか?



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