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「仕事に向いていない」と辞める判断をする前に”自分を見直す”10の方法

 2017/03/29 仕事の悩み  

仕事に対しての向き合い方について悩む人は多いのではないでしょうか?

自分が勤めている会社や業務などが「向いていない」と判断している場合は悩みも深く、苦痛が伴います。悩み続けていれば、仕事に対するストレスも溜まり、能率・効率も落ます。ひいては、それが原因で職場での評価も下がり、さらに「向いていない」と考える負のスパイラルに陥ります。

人によっては、会社の人から「この仕事向いてないんじゃないの?」などと言われたこともあるかもしれません。(上司ならパワハラに当たります!)

仕事を続けていく以上、こういった問題とは少なからずぶつかります。今のうちに向いていない仕事について、原因を導き出して対策を考えましょう。


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その仕事が自分に不向きであると感じる理由を見つける

自分が勤めている仕事に不向きと感じるということは、精神的にはネガティブな状態になっています。当然ですが、そのような精神状態で仕事を続けることは負担が大きいです。

ですので、まずは「どうしてその仕事が向いていないと考えるのか?」ということを掘り下げていきましょう。

自分の仕事を「棚卸し」!好き嫌いの理由まで掘り下げる

ベタ中のベタではありますが、やはり最初に実施すべきなのは「仕事の棚卸し」です。これは自分の仕事のレベルが変わるごとに実施していくことをオススメします。

下記のようなチェック表形式でもいいですし、ノートに書くのもありです。とにかく実施することが重要です。

仕事は自分のレベルが上がっていけば今まで難しかったものも楽になりますし、逆にレベルが高すぎるものは苦労も多くストレスとなります。

自分のレベルに対して、今の業務で過負荷になっているものがどれくらいあるのか見つけることができます。それと同時に向上心が高い人にとっては「自分には物足りない」仕事が多くないか確認することも可能です。

仕事の「好き」「嫌い」まで分類する

また、その仕事の好きなところや嫌いなところまでメモをしてみましょう。そこに記載することはなんでもいいです。

好きな理由
自分のスキルアップにもなる
○さんの役に立てる
簡単でやりやすい
職場から離れられるので気分転換になる
嫌いな理由
簡単な割に時間がかかる
夕方からじゃないと設備が使えない
その部署の上司が怖い
ただのルーチン業務で刺激がない

このようにとにかく好き嫌いの理由をあげていくと、自分が今の仕事に求めていることまで見えてきます。

誰かの役に立つ仕事は好きだ
ただの繰り返しの単純業務は嫌いだ

など、自分が何を欲しているかを見直すこともできるので、どういった形であれ「仕事の棚卸し」は定期的にやってみましょう。


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うつ病など精神的に余裕がなくなっていないか確認する

仕事について掘り下げていくのも重要ですが、自分の今のストレス状態をチェックするということも確実に行いましょう。

精神的に落ち込んでいる時には、どうしても物事をマイナスに受け止めがち。なので、自分がうつ病などの重大な病に近い状態にないかどうか確認することも大事なのです。

厚生労働省のストレスチェックプログラムなどもありますので活用してみましょう。自分のストレスレベルはもちろん、そのストレスを解消するためのアドバイスも受けることができます。

人から不向きだと言われたら遠慮なく聞いてみる

自分で向いていないという自覚があって理由もわかっているならいいのですが、もしも人に「向いていない」と言われたならば遠慮せずにどこが向いていないか聞いてみましょう。

相手はただのノリで言っていたり、上司の場合はミスを指摘したついでに言ってしまうなどということもあります。上司の場合はパワハラにも該当する内容です。

人に言われてしまうと自分でも意識するようになるので、言われて終わりにするのではなく人から見てどう向いていないのかを聞きましょう。

その会社や仕事を辞めてしまうならいいですが、今後も続けていくのならば早めに”シコリ”を解消した方がいいです。その相手が自分にとって悩みを与える原因かもしれないからです。


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向いていないと感じる仕事との付き合い方

今の仕事を「向いていない」とバッサリ切って辞めることは簡単です。ただ、それでは今後の仕事でも同じような向き合い方となってしまい、解決できなくなってしまいます。

ここでは、「自分に不向きと感じる仕事」とどのように向き合えばいいのか?その方法について紹介します。

【1】仕事のやり方をしっかり理解する

仕事が自分に向いていないと判断してしまうとき、実は仕事のやり方をしっかり理解していないなんてことがあります。簡単にこなせる仕事や、業務を自然にこなせるレベルの仕事に対しては、人は嫌な印象は持ちにくいものです。仕事が向いていないと感じるのは「よく仕事をわかっていない」ということも問題の一つです。

苦手な仕事をこなすためには、効率的にできる方法を見つけることがコツです。自分一人で抱え込まずに、早めに先輩に相談したり与えられた仕事の意味を確認しましょう。自分に向いているか向いていないかは第一印象で決めていることも多く、物事の本質を知るとそれほど嫌ではなくなることもあります。

向いていない、または苦手に感じることは、ただやり方を習得していないだけかもしれません。毎日の繰り返しを大切にして、自分なりにスキルアップを意識してみましょう。どこまで無理をするかは本人次第ですが、自分に向かないと判断する前に、もっと楽しく仕事ができるようにちょっと頭をひねるのも重要です。

【2】苦手なことは周囲にアピールする

自分に向いていないと感じる仕事を無理にやり続けるとストレスが蓄積します。仕事は生活をする上で簡単には辞められないため、少しでも楽しく勤めたいものです。

自分に向かない仕事をしているときは快適さを感じていないはず。

難しい仕事
量が多すぎる
苦手

などいくつかの問題を抱えているかもしれません。

しかし、そんな負担は一人で抱えていても解決できにくいのです。苦手なことやできないことは周囲にアピールしましょう。そうすることでサポートを受け、自分にとっての苦手意識をクリアできるメリットがあります。徐々に楽に仕事がこなせるようになってくれば、やりがいも沸いてきます。

知らないことを質問できる人は、仕事の覚えも早く学習力が高いという特徴があります。いくら自分に向いていないと判断している仕事であっても、まずは得意な人にやり方を教えてもらえばいいのです。

知識や経験を高めると仕事に対する意欲も向上していくという効果があります。辞める前に、一度「相談」してみてください。ただし「適度さ」は忘れないように。


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【3】仕事の不満を文字にして書き出す

どうしても自分にはあっていない仕事…。頭の中で漠然と感じていても、実際には何が問題なのか明確に答えを出せないのではないでしょうか?

そこで、仕事に不満を感じるときは、紙に「向いていない理由を書き出す」ことを行いましょう。すると、漠然とした壁であっても問題点を脳が認識し、改善策を見つける方向に切り替わります。

  • 業務内容が好きになれない
  • 人間関係がうまくいかない
  • 自分はもっと複雑な仕事がしたい
  • 給料が少ない

などといった問題を抽出することで、対応策を考えることに集中できます。この時、不満や向いていないポイントについては「制限を設けず思いつく限り」書くようにしてください。

仕事に対する不満は我儘だけかもしれませんが、それ以外の理由が見つかる可能性もあります。何も深掘りしないうちに、向いていないと判断することはやめてください。まずは原因を解明して対策を考えましょう。現状を変えたいならば、まずは「行動を起こす」ことが大切。愚痴をこぼしているだけでは何の変化も起こりません。

「仕事の不満点や向いていない理由をリスト化する」という行動を起こして、業務への向き合い方を少しづつ改善させましょう。辞めて他のお仕事を考えるのは、それからでも遅くはありません。

【4】得意分野をまず発揮させることに力を注ぐ

自分に向いていないと感じる仕事だからといって、決して人に評価されないワケではありません。職場では自分の得意分野を発揮して、もっと評価されるように努力してみましょう。

自分に向いていない仕事を与えられていると感じる場合は、自分のスキルを活かせる仕事に変えてもらうことも方法の一つ。仕事を楽しいと思えるようにするには、楽しくない原因をなくすこと。そのためには得意分野で活躍できる場を作り、もっと評価を上げることなのです。

仕事の成績が悪くても、社内の人と楽しく人間関係が築けることも才能の一つ。得意なことはどんどんアピールして自分の自信につなげましょう。職場は自分の生活のメインの場所。知識や経験を積むためにもとても大切な環境になりますので、もっと得意なことを増やせるように、自分に対するチャレンジとして頑張ってみませんか?

新たに資格を取得したり、昇給に向けて試験を受けるなど意欲的に取り組んでみましょう。


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【5】仕事の中にある「プラス面」を探してみる

自分に向いていない仕事をしていると、あらゆるものがマイナスに見えてきます。また、実際に仕事でもミスが増えるなど、やる気がさらに失われる負のループに陥ります。

向いていない仕事をするには「仕事のプラス面を考える」ということを念頭に置いてみましょう。「プラス思考になれ!」というわけではなく、今の仕事の中にある「プラスの面」をピックアップするのです。仕事を多角的・客観的に見ることで、本当に自分がこれからも人生を掛けられるのか見極めていくことが大切です。

  • 仕事を通じて自分にとってどんなメリットがあるか?
  • 業務の中で楽しいと感じることは何か?
  • 自分は何のために、誰のためだから頑張れているのか?

など、プラスにつながる発想で、一歩引いた目線から判断しましょう。誰でもマイナス的な見方をするほうが楽です。ですので、プラスに転換するためにはエネルギーを使うのですが、自分の人生をさらに幸せに過ごすためにも必要な点。

仕事で挫折する前に、もっと意欲的に良い面を探してみましょう。すると、嫌だと思うことの影に魅力的な点も発見できます。

【6】転職活動をしてみて自分の価値を調べる

どうしても今の仕事が自分には向かないと感じるときは、新たなスタートとして転職するのも方法の一つですが、「嫌だから辞める」と簡単に判断する前に、後々になって後悔しない行動をしましょう。

どうしても転職をしたい気持ちが強いときは、自分の市場価値を見定める意味でも転職活動を行ってみて、そこで自分の今後を考えてみるのもいいでしょう。他の会社のことを知ることで、改めて自分の仕事を見直す機会になることもあります。

転職活動といっても、本当に転職まで行く必要はありませんし、自分のキャリアや性質を掘り下げてみるということは、違った角度でものを見るきっかけを与えてくれます。

また、転職をすると心の中で決めて行動すると、現状が突然違ったものに見えてくることがあります。「どうせ辞めるから!」と考えることで気分的に悩みから解放されて安心感が湧いくることもあります。これによって、「今まで言えなかった」「できなかった」ことができてしまったり、今まで見えなかった仕事の楽しさが理解できるようになるのです。

模擬的な転職活動、オススメの手法です。


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【7】プライベートの時間を充実させる

仕事は週末の休みがあるからこそ、やる気がわくものです。仕事以外の時間が充実できないと、いつまでも仕事の延長のような生活が続きます。自分に向かない仕事を頑張る為には、休日の過ごし方も工夫しましょう。

プライベートが楽しくなると、仕事にも目標が持てるようになります。「次の休みに向けて頑張ろう!」と意欲が湧いてくるのです。

しかし、休みの日も1日寝て過ごすだけでは時間の無駄。日頃できない運動をしたり、趣味の時間などで充実させましょう。アロマや瞑想などリラックスする時間を過ごなども、メンタルヘルス上は重要です。

また、生活習慣を規則正しくしたり食生活での栄養バランスを整えるなど、健康生活を意識するのも精神衛生上は必要です。

「やる気が出ない…」「仕事が好きになれない…」などの悲観的な気分は、プライベートで十分楽しんでエネルギーをチャージをしないと改善できません。オンとオフの切り替えを意識しましょう。

【8】仕事の「向いている点」「不向きな点」を人に伝えてみる

「3.仕事の不満を文字にして書き出す」は自己完結にウェイトを置いています。それに対して、この対策方法は相反する方向から仕事を見て、さらに「人に伝える」ということを行います。

「人に伝える」のはアドバイスを求めるためではありません。人に伝える際には、自己分析をした後に咀嚼してわかりやすく説明できるように変換を行います。その咀嚼によって、自分の状況をさらにわかりやすく認識することができるのです。

また、現状を分析して人に伝えた後に質問を受けてみることで、「今まで自分が考えていたことに対する不足点や新しい考え」を、その場で思いつくことができます。これはどんなケースであれ、ほぼ確実に何らかの新しい発見・気づきを得られます。

そうなれば、それを新たに自分の思考に落とし込み、向いていない仕事への解決策などを考えることができるのです。「人に話してみる」ことは、仕事について考える以外にも様々なシーンで活用できるので、一人で思考のブラックホールに落ちる前に、身近な人に話を持ちかけてみましょう。


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【9】将来のための勉強期間として意識する

どのような仕事であれ、そこからは様々な経験を得ることができます。向いていない仕事であれ、必ずその経験は他に活かすことができます。なので、その仕事を続けながら、次へと活かすための経験を積む場と考えて行動しましょう。

物事は「見ようとしなければ見えない」ことが多くあります。今まで何気なく行っていた仕事であっても、その中から「○に役立たないだろうか?」「あれ?△につながっているぞ」というように、意識して見方を変えることによって様々なことが見えてきます。

自己分析をした後、「自分が今後何をしたいのか?」を漠然でも決めて、現在の職業で「学べることは意識して学ぶ」ようにしましょう。そういった意識の切り替えの差が、今後のあなたの仕事人生で「向いていない仕事」を二度としなくていいような行動へと導いてくれます。

そして、その考え方が今の向いていない仕事との向き合い方を変えてくれるのです。

【10】向いていない仕事の中で成功体験を積み上げる

何としても今の仕事を続けるための、ある意味”最終手段”といった方法になります。今の仕事が向いていないと感じるのは「仕事がうまくいっていない」ということがあります。つまり、「失敗が多い」ことや「何をやってもうまくいかない」という事態にあるというケースです。

仕事に対するモチベーションを上げる、最も良い方法は「成功体験をする」ことです。この点は、上司や先輩がうまく仕事をコントロールして、あなたに成功体験を積ませるのがベストなのですが、そのような環境にないこともあります。となると、自分からそういった成功を積み上げる行動をする必要があります。

上司や先輩に相談して、仕事について相談をするのはもちろん、自ら仕事の成功の基準を細分化・段階化することで、受け止め方を変えることもできます。

これは、ギリギリまで向いていない仕事に向き合ってみたいと考えている人向けの方法です。小さくてもいいので成功を掴み取ってみましょう。


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とにかく自分の仕事を棚卸ししてみる

社会人として仕事を続けていく以上は、経験から学び取って「成長していく」ことが必要です。冒頭でも述べたように「その仕事が向いていない」という理由でシャットアウトしてしまうのではなく、以下のことをまず実施してみましょう。

  • その仕事の本質を理解する
  • 何が自分に向いていないかをブレインストーミングする
  • 自分にとってプラスの面を考えてみる

これら、「自己分析」をまず実施して、仕事について考えてみて、問題点と解決策について「人に話す」ことを実施してください。そこで、積極的に質問を受けてみることで、違う考えが思い浮かびます。

それでも「向いていないから無理」という場合は、転職をしたり、部署替えを相談したりして今の現状を変えないと、心身ともに負担となります。

仕事に関しては、自分の思い通りにならないことは多いのは当たり前のことなので、ある程度我慢をしないといけないときもあります。そんな環境の中で、どこまで耐えて学び取るのか慎重に計画を立てて、一時的な感情で行動をしないように注意してください。



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