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【ハローワーク活用の流れ】在職中でも転職相談は可能!休日の運営は?

 2016/08/12 就職情報 転職情報  

「仕事を退職した状態」になった場合、各種手続きのためにハローワークに行く必要があります。

ハローワークでは、失業保険の給付はもちろん転職や再就職の支援や、職業訓練や専門実践教育訓練給付金の受給手続きなども受けることができます。

ここでは、ハローワークを活用する際の注意点について説明していきます。


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そもそもハローワークとは?

ハローワークの正式名称は「公共職業安定所」であり、国が運営する職業紹介機関です。つまり仕事を探している求職者に対して、各種企業の求人情報を紹介してくれる国の機関というわけです。

求人を出す企業にとっても広告費などを使う必要がなく、ハローワークに求人を出すことで正社員はもとよりアルバイトやパートの募集ができます。

また、ハローワークには求人票の紹介以外にも大きな役割があります。それは、会社を退職した失業者に対する失業保険の受給手続きを行うことです。会社を辞めた後には、ハローワークに行って失業保険の手続きを行う必要がありますので、退職して間もない人は早めに対応しましょう。

ハローワーク利用の際に気になるポイント

ハローワークを利用する際に、初めての人にとってはわからないことも多く、行くのをためらってしまってズルズルと日が伸びていくなんてこともあります。ここではハローワーク利用の基礎について紹介します。

「雇用保険」に加入している必要はある?

ハローワークを利用する際に「雇用保険が必要」と考える人が多いでしょうが、実は雇用保険に入っていなくても求人票の紹介等を受けられます。

当然ですが利用時の費用は無料です。雇用保険に入っていないため失業保険の給付は受けられませんが、求職登録を行い仕事を紹介してもらうことができるのです。

運営の時間帯ですが、基本的にほとんどのハローワークが「午前8時半〜午後5時」に運営しています。昼休みは「午前11時〜午後1時」ですが、場所によっては休憩時間でも受け付けを実施しています。地域によって時間帯は変わりますので、自分の地域のハローワークがいつ受け付けをやっているか事前に確認をしましょう。



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土日の運営について

ハローワークは土日とも休みのところがほとんどです。「ハローワークプラザ」といった関連運営機関では土曜日も運営している場合がありますが、日曜は確実に運営していません。

基本的に休日には使用できないハローワークですが、在職者にとっては休日の活動というものも重要になりますので、こちらに関しても、自分の最寄の機関が土曜日の運営をしているかどうかは確認をしましょう。また、休日に活動が全くできないということはなく、自宅のインターネットでも求人票の検索はできます。

在職者のハローワーク利用について

多くの人が勘違いしているでしょうが、現時点で会社に在籍している人もハローワークは利用できますし、求職相談を受けることも可能です。

求人状況もインターネットで調べることができるため、平日にネット上で気になる求人を確認し、土曜日に相談に行くという手もあります。これ以外にも在職者が利用できるサービスはありますので、在職中だからと利用をあきらめるようなことは辞めましょう。

ハローワークでの求人検索

ハローワークでは求人を調べるための専用パソコンが設置されています。タッチパネル形式のパソコンであり、自分が望む条件を入れることで、現在募集している求人を調べることができます。

求人の数も転職サイトに比べるとかなり多いのですが、基本的には中小企業の応募が多く、給与などを含めた条件面に関しては「転職サイト」や「転職エージェント」が所有する案件に比べて見劣りすると感じるでしょう。

また、案件が多い分、自分が望む条件を満たした求人と出会えないという可能性もあります。人気の求人は募集が集中するため、短い時間で募集を締め切られる可能性があるので、諦めずに定期的に求人検索をしましょう。


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ハローワークの職員のサポート業務

ハローワークには職員が常駐しており、失業給付以外にも様々なサポートを行ってくれます。数あるサポートの中でも確実に利用すべきものが「職業相談・紹介窓口」です。

自分の望む求人票を持っていくと、担当となる職員が現在の求人票の募集状況やどのような企業なのかを教えてくれます。

ハローワーク経由でないと受験できない企業がある

また、ハローワークを通して会社を受ける際には「紹介状」が必要になり、そのための紹介状発行も行ってくれます。頼み込めば応募企業へ直接連絡をし、面接の予約まで取ってくれる場合もあります。

求人に応募する前には、その企業の「募集年齢制限」や「給与・休日設定」といった、働く上で気になる点をしっかり確認してもらいましょう。

残念ながら、担当する職員によって対応が違いますし、サポートにばらつきがあることもあります。ただ、明確にあなたの担当者が決まるわけではなく、自分に合わないと思った場合は他の職員に変えてもらうなど、就職に有利に働くように動きましょう。

ハローワークの複数利用について

職員によって自分の就職・転職活動の行く末がかなり左右されることは事実です。ただ、自分が通っているハローワークに自分にあった職員がいない場合には、他のハローワークを利用するという手もあります。

最初に訪問した施設で求職登録を行っているので、そこでしか活動ができないと考える人が多いですが、実は他の施設を利用することもできます

しかも、他の地区の施設を利用する際には新しく求職登録を行う必要はなく、最初に登録した場所でもらえるハローワークカードがあれば、他の施設でも求人サービスを受ける事ができます。

ただ、忘れてはいけないのは、求職登録票の有効期限が「3ヶ月」ということです。この条件を厳しいと感じる人もいるでしょうが、3ヶ月の間に「一度でも窓口を利用する」ことで自動的に期間を延長することができるので、期限が切れる前に活用するようにしましょう。

もし求職登録が期限切れなったとしても、あなたの求職者登録情報は1年間残りますので、再度求職登録の発行を依頼しましょう。

【注意】この点は過去何度か期間の変更が行われているため要注意です。

当然のことですが、「あまりにも活動しない」「何度も再登録を依頼する」ような人に対しては職員も不信感を抱きます。自ら就職や転職のためのチャンスを減らしているようなものですので、やると決めたら求職活動はしっかりとやり遂げましょう。


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職業相談窓口が空いている曜日や時間帯

窓口の混雑具合に関しては場所によってかなり違います。ただ、やはり休日明けというのは多くの求職者の活動を行いますので月曜日は普段より混んでいるとみて間違いありません。

また、午後が混みやすい傾向があるので、極力朝早くから活動しましょう。土日のうちにインターネットで求人を検索しておいて、気になる求人をハローワークでプリントアウトした後に、相談に持ちかけるのがベストです。

意外と雨の日の来場者が少ないという情報もありますので、そういった時は積極的に活動しましょう。失業者たちの「失業給付の処理」を行う日などは多くの人が来所しますので、事前にそういった日程を確認しておくのも手です。

ハローワークの求人票は在職中でも調べることが可能

前述のように、ハローワークの求人情報は失業者に限らず、現在就職している人も閲覧することができます。インターネットなどで求人を見ることもできますが、直接ハローワークに行って手続きをすれば登録番号ももらうことができ、施設内のパソコンを使って求人の詳細を調べることができます。

申請に際しては、求職申し込み票に名前や年齢、就職を希望している職種などを記載するのみですので比較的短時間での申請が可能です。

また、窓口での転職相談も行うことができるため、気になる求人票があった場合には、直接ハローワークの事務員に案件の詳細確認や現在の募集状況を確認することができます。


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インターネット上での職業検索について

ハローワークの求人状況は、自宅のインターネットからでも検索することができます。ハローワークは日によって来場者が多く、パソコンの数は限られているため、待たされることも決して少なくはありません。

ここでは求人票の見方について紹介します。

求人番号

その求人に割り当てられた「管理No.」になります。気になる求人があった場合には、この求人番号を伝えることで仕事の詳細を問い合わせ可能です。

受け付け年月日、紹介期限日

「受付年月日」は実際に求人票を出した企業が、ハローワークに求人を「提出した日」になります。

紹介期限日はその名の通り、その求人の期限日になるわけですが、応募自体は先着順に締め切られるというルールになっているため、すぐに応募締切りになってしまうことも。

もし先に受けた人が採用されれば、当然その求人は終了となりますので、気になる案件があったら職員に採用状況を確認するクセをつけておきましょう。

加入保険等

その企業が加入している保険が記載されています。二重線で消されているものは、企業自体が加入していない場合や、求人票の条件では加入できないといった意味があります。

この保険情報は非常に重要で、企業によってかなり差が有る場合がありますので、確実にチェックしましょう。

もしその会社に合格した場合、後々トラブルの火種になる可能性を秘めているのが「加入保険」の項目になるわけです。

託児所、マイカー通勤

その会社の託児所の有無や、マイカー通勤が可能かという「細かい条件」についても記載されているケースがあります。

子供がいる場合はもちろんチェックする必要がありますし、通勤形態が気になる方もチェックしておきましょう。

就業場所

その企業に採用されたときに、実際にあなたが就労する場所になります。会社の所在地と違うケースもあるので、しっかりと確認しましょう。

事前にハローワークの職員に確認してもらったり、自分で面接の時に再確認をすることを忘れずに。

年齢

目安となる募集希望年齢になります。その人の職歴などによっても変わってくるため、必ずしもこの募集年齢が必須条件とは限りません。

年齢であなたが希望する職業をあきらめる必要は全くありません。最悪受けることができないとしても、何も聞かないよりは全然マシです。

気になるならば、まずは問い合わせるようにしましょう。

転勤の有無

もしも「あり」と記載されている場合は、備考欄に詳細が記載されている可能性がありますので、必ず求人票を最後まで確認しましょう。

自分が望まない勤務地への転勤の可能性がある場合がありますので、トラブルを避けるためにもしっかりと確認しておきましょう。

こちらも、面接の際には確実に自分の言葉で再確認するべき項目です。

雇用形態

雇用形態に関しては以下の4つがあります。

  • 正社員
  • 正社員以外(契約社員、準社員、屈託等)
  • 常用型派遣(派遣会社に雇われて1年以上の派遣に10時する)
  • 登録型派遣(派遣会社に登録し、派遣会社に雇われて企業に派遣される。)

あなたが望む業務形態ははっきりさせておき、この段階である程度仕事をスクリーニングしてしまうのもありです。

雇用期間

「期間限定の雇用」の場合もあるため、この点は特にしっかりと確認しておく必要があります。

期間限定の雇用の場合、契約更新がなされるかどうかをしっかりと確認しておきましょう。

就業時間概況・休日

労働時間に関わる項目です。複数の記載がある場合があるため、

  • 実際にこの求人がどのような勤務体系を取っているか
  • 休日はどのように取得できるのか

ということに関して、必ず確認をするようにしましょう。

就労の後にもめるケースが多いのが、この就業時間に関する意見の不一致になります。せっかく合格した後に揉めていては、仕事のモチベーションも落ちてしまいますので、ここを譲れない人は、しっかりと内容確認をしておきましょう。

賃金形態

賃金形態に関しては、以下のような形態があります。

  • 月給制
  • 日給月額制
  • 1ヶ月の定額
これらの他にも、日給制や時間給制といったものがあります。

記載されている給与額に幅がある場合がありますが、これは経験に伴って「その範囲内で給与を設定する」というような意味合いがあります。この点も勤務形態と同様に、後々揉める可能性がある項目ですので、しっかりと自分から確認するようにしましょう。

選考方法

採用試験を行う際の試験の内容になります。基本的には「書類選考→面接」の流れが普通です。

「選考方法」のすぐ下には「選考結果通知」が記載されており、合否判定にかかる目安の日数がわかります。

同時に複数の会社を受けるケースもありますので、目安の日数がわかっておけば活動の期間を調整する助けになります。

備考欄

この備考欄には、上の項目で詳細が書かれていなかったような内容や、補足となる情報を記載していることもあります。

就業時間や賃金に関わることを記載されている可能性もありますので、ここも必ずチェックするようにしましょう。

基本的には求人票に情報は網羅されてはいますが、詳細な情報は実際に求人を出した企業に聞いてみないことにはわかりません。ハローワークの職員を通してでも確認できますので、何度も言うように、とにかく気になる求人は内容詳細を確認するようにしましょう。

あなたの人生の一端を決める決断であり、場合によってはちょっとした躊躇があなたの数年間を棒に振ってしまうこともあるのです。


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求人先への面接の依頼から紹介状の発行までの流れ

自分の要望に近い求人が見つかったら、実際に受験応募の要請をします。その際には、窓口を利用するのですが、どのような手順となるか紹介しましょう。

【0】そもそも自分で応募したらダメなの?

ハローワークの求人票には連絡先も書いているため、窓口が混んでいれば「自分から応募してもいいんじゃないか?」と思うような人もいるかもしれません。

ただ、ハローワークに求人を出しているということは、その企業にもそれなりの理由があります。その一つが「助成金」の存在です。

「助成金」は、雇用を確保したことに対して国から支給される費用ですが、雇用の証明のためにも、企業自体も紹介状」が必要になります。また、求職者側も再就職手当を貰うために、ハローワークを通して就職した方がいいケースもあります。

【1】求人票の印刷

まず最初に行うことは、ハローワークのパソコンで、自分が気になっている求人票を印刷することです。基本的には一度に印刷できる枚数は決まっていますので、各ハローワークのルールに従いましょう。

また、欲張って多くの求人票を持っていっても、それだけ対処に時間が掛かって他の求職者に迷惑なので、どうしてもアドバイスや対応が浅くなります。あまり欲張るのはやめておきましょう。

【2】求人票の印刷物を窓口に提出

印刷した求人票を持って窓口に提出しましょう。ここは結構重要で、提出した担当者によって対応が変わってくることがあります。

ベテランもいれば、まだ経験が浅い職員もいるので、ここは仕方がないことでもあります。しかし、あまりに対応が悪い場合には、別の職員に替えてもらうか、一旦断って、また別のタイミングで他の人に頼んでみましょう。


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【3】受験内容を確認してもらい面接等の依頼を行う

この時点で、実際にあなたがその求人先の企業を受ける資格があるのか確認が入ります。

  • 年齢
  • 学歴
  • 資格や経験
  • 要望とマッチしているか?

こういったことは確認されますので、意見が一致していることを確認した上で、書類選考、および面接のアポを取ってもらうようにしましょう。

【4】ハローワークの紹介状を発行してもらう

一連の職業相談が終わって応募企業を受けることになったら「紹介状」を発行してもらいます。この「紹介状」は、その企業を受ける際に提出が必要となりますので、無くさないようにしましょう。

また、一度に発行できる「紹介状」の発行枚数も上限がありますので、各ハローワークで確認をしましょう。ほとんどの場合「4,5枚程度」となります。

前述のように、あまり多くの企業を同時に応募しても発散するだけなので欲張るのはやめましょう。

まとめ

ハローワークの基本的な情報、および利用方法について紹介してきました。

ハローワークに行ってみると、自分以外にも多くの人が求職活動をしており、ライバルが多いということを肌で感じることができるので身も心も引き締まるでしょう。どうしても求人の幅が広いため、自分とマッチするものを見つけにくい、また、中小企業が多いことに不安を感じることもあるでしょう。

ただ、ハローワークだけが仕事を探す術ではなく「転職サイト」や転職のプロである「転職エージェント」という探し方はもちろん、新聞やタウン誌など様々な求人発掘方法があります。ハローワークだけに固執せず、視野を拡げてみるのも重要です。

特に「転職エージェント」サービスは利用は無料な上に、エージェントがあなたの希望に沿った求人を提案してくれるサービスですので、自分が見つける事ができないような求人と出会う事ができます。

転職や再就職を行う場合には、こういった複数のサービスは全て活用してやるくらいの考えが必要です。


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