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通勤時間の限界は何時間?東京近郊で働く人のリアルな通勤事情

 2016/08/23 一般知識  

会社勤めの人にとって、1日の中の最初の仕事と言えるのが「通勤」です。

通勤時間が気にならない人もいるかもしれませんが、多くの人は満員電車に滞在する時間や徒歩の時間に限界を感じ、少しでも削りたいでしょう。

ここでは、東京都内近郊で働く人100名を対象に、「職りんく」独自に、通勤時間の限界や現状に関わるアンケートを実施した結果を報告します。

日本で最も企業が集中している東京23区はもちろん、23区の郊外の会社に勤めている人を対象としています。

アンケートは、以下の4点に関して実施いたしました。

通勤手段
通勤時間
在住理由
許容できる通勤時間の限界

それぞれの回答結果に関して、ランキング形式で紹介します。あなたはどの意見に賛成ですか?

通勤手段について

会社までのメインの通勤・移動手段についての回答状況は以下の通りです。

tukinsyudan

  • 1位 電車
  • 2位 車
  • 3位 バス+電車
  • 4位 バス
  • 5位 自転車
  • 6位 徒歩

やはり圧倒的に多いのは「電車」通勤でした。

東京近郊ということもあり、都心以外のところでは自家用車での通勤も多く、駅から会社への移動に会社のバスを使用するというケースも少数ながらあります。

また住んでいる場所によっては、駅までの距離があるため、電車に加えてバスで駅に移動するケースも見受けられます。

自転車通勤の人は、もともと自転車が好きな人が多く、会社への距離が近いので自転車で移動可能という人も数名見受けられました。通勤時間を限界まで短縮するのに楽しみを覚えているようです。

実際にかかっている通勤時間について

現在勤めている会社への移動に際して、平均的にかかっている時間について回答してもらいました。中には現在の通勤時間が限界と感じている人もいるようですが、「限界時間」に関しては最後の項目で紹介いたします。

通勤時間の実績の結果は以下のようになります。

tukinjikan

  • 1位 15分〜30分
  • 2位 45分〜1時間
  • 3位 30分〜45分
  • 4位 15分以内
  • 5位 1時間〜1時間半
  • 6位 1時間半以上

もっとも通勤時間として多い時間帯は「15〜30分」となっています。この時間帯で会社に出社できる人のほとんどは車通勤の人たちであり、次に電車、自転車、徒歩が続く結果となりました。

次に出社に掛かる人数が多い「45分〜1時間」と「30〜45分」出社に時間が掛かる人は、圧倒的に「電車通勤」が多くなっています。15分以内という通勤時間としては限界まで短縮させている人は、公共交通機関で待たされることのない、車通勤、自転車、徒歩を交通手段にしている人でした。

「1〜1時間半」の時間を要する人は「バス+電車」が多く、乗り換えの時間のつなぎが「電車→電車」に比べて悪いことなどが、時間が掛かる主な理由となっています。

また、最も時間がかかっている「1時間半以上」の方々は、郊外から都心への移動が必要な電車通勤の2名のみでした。

なぜ現在の場所から通勤しているのか?

現在住んでいるところから、職場までの通勤時間は短い人ばかりではないことは、これまでの通勤車の回答結果からわかります。

中には1時間半以上をかけて通勤する人もいる中で、現在その地域に在住している理由についても質問を行いましたので、そのアンケートの返答結果を下記に示します。

zaijyuriyu

  • 1位 実家からの通勤のため
  • 2位 生活環境優先を優先したため
  • 3位 結婚に伴って引越しを行った
  • 4位 通勤に掛かる限界の距離を優先
  • 5位 家を購入したため
  • 6位 その他
  • 7位 以前より居住しているため
  • 8位 会社指定の住宅(寮、社宅)

もっとも多いのが「実家に在住しているから」でした。

その理由の多くは「一人暮らしするには家賃が高すぎる」というものでしたが、それ以外にも以下のような理由があります。

・実家が駅やバス停の近くにあるため、限界ギリギリまで休めるから
・会社自体を実家から通えるような範囲内で探していたため
・両親の介護が必要となったため、実家に戻ってきた
・Uターン転職後に実家に住み、そのまま残っている
・結婚を期に実家を改築し、両親と二世帯で住んでいるため
・結婚資金を貯めるために、実家に住んでいる

独身や単身赴任以外にも、『サザエさん』に出てくるマスオさん状態の人もいるようです。

次に多い「生活環境を優先する」理由は以下の通り。

・職場周りは田舎で何もなく、車がないと生活ができないような場所だったから
・ずっと住んでいて愛着のある街で、生活もしやすいから
・通勤の途中にショッピングスポットや繁華街だあるので便利
・市外に引っ越しをすると保育園等の問題があるため
・あまりにも職場に近いところだと会社の人と会う可能性があるため

特に、「結婚しており子供がいるため、治安や生活のしやすさを優先した」という理由が数多くありました。

「結婚に伴い引越しをした」人たちの理由は様々です。

・相手も働いており、2人の職場のほぼ中間地点に引越しをした
・結婚を期に相手の実家に住むことになった
・家事の関係もあり、嫁さんの職場に近い場所に住むことにした
・子供ができたら退職する予定のため、旦那の職場に近い場所に引っ越した
・相手の事業を継ぐことになり、実家に住むこととなった

「2人の職場の中間地点」という考えは多いようですが、今後の生活を考えて、あえてどちらかの職場に合わせるケースもあるようです。

「その他」の理由には様々なものがあります。

・そもそも通勤時間にそれほど影響もないため何となくそこに住んでいる
・近場を希望して入社したが、遠距離の店舗に異動となった。ただ、遠距離通勤手当がもらえるため、引越しはせずに今のところから通勤している
・職場の近くの家賃相場が高いため、多少時間が掛かっても家賃が安いところを選んだ
・満員電車は耐えられない。人のニオイや圧迫感などは地獄の苦しみ。

許容できる通勤時間の限界

通勤時間は人それぞれで許容できる時間が違います。

現在の通勤時間に必ずしも満足しているわけではない人も多いですが、実際にどこまでの通勤時間なら限界まで許せるのか?質問への回答は以下の通りです。

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  • 1位 45分〜1時間
  • 2位 1時間〜1時間半
  • 3位 15分〜30分
  • 4位 1時間半以上
  • 5位 30分〜45分
  • 6位 15分以内

もっとも多かったのは「45分〜1時間」であり、「1時間〜1時間半」というのも、それに次ぐ多さでした。

その理由は以下の通り。

・通勤時間内で勉強や読書をすることが多く、ある程度の時間は確保したい
・通勤時間よりも生活環境や、家賃の方を優先したい
・電車の中で2回目の眠りを満喫するのが楽しみだから
・現在通勤している乗り換え駅のご飯が美味しいから
・車での移動中に音楽をゆっくり聞きながら走るのが好き
・これくらいの通勤時間なら限界とまでは言わないまでも耐えられる

「1時間半以上」を許容できる人も少なからずいますが、その理由の多くは「通勤中にすることもあるので特に苦にならない」ということでした。

「15分以内」と回答した人は、現時点で15分以内の通勤時間が限界と考える人のみで、以前満員電車での通勤でパニック障害になりかけたため、現在の通勤状況以外は考えらえないという理由でした。

まとめ

通勤時間に関しては、それぞれの手段や限界時間等の考え方が様々であることがよく分かる結果となりました。

就職や転職を行う際には、「勤務地」というのが会社を選ぶ理由の上位に入っています。自分が望むような「勤務地」になったとしても、転勤や結婚などの変化により、その勤務地が変わってしまうこともあります。

その時に、働いているあなたは、

・通勤時間が掛かってもそこに住むのか?
・新しい勤務地に合わせて引っ越しをするのか?

自分にとっての優先順位を考えた上でじっくり決断するようにしてください。

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