
「毎朝起きて仕事に行くのがダルい…」
「また無駄な会議がはじまったよ…」
「またこんな仕事振ってきやがって、あいつ暇そうじゃん…」
仕事をしていると、このような考えが自然と頭に湧いてこないでしょうか?
その仕事にやりがいを感じているならば不満は少ないでしょうが、仕事にやりがいを感じないと生きがいすら感じられなくなることも。
ここでは、あなたの人生を左右する「仕事のやりがい」について紹介していきます。
仕事へのやりがいを感じなくなってしまう原因
「やりがいのある仕事」就職者の意見ランキング
【1位】人は正当な「プラスの評価」を受ける必要がある
【2位】好きなことには”やる気”も上がる
【3位】誰かから褒められる・必要とされる
【4位】仕事への充足感・達成感が重要
【5位】人は成長を感じることが生きている証明
【6位】お金よりも重要な価値観「社会貢献度」
【7位】「環境」それが良くも悪くも影響を与える
仕事へのやりがいを見い出すための5つの考え方
【1】自分が興味のあることは何か?
【2】定期的に行うべき「自分の棚卸し」
【3】人への貢献度も重要な指標
【4】仕事のマンネリ感を防ぐ思考
【5】あなたには選択肢がいくつもあることを忘れない
【参考】みんなはどのようにして「やりがいのある仕事」を探しているのか?
まとめ
仕事にやりがいを感じなくなる原因
人は仕事において以下のような状況に陥るとモチベーションが保てなくなります。
- 慣れにより自分の仕事に刺激を感じない
- 仕事が満足いくまで評価されない
「マイナス思考」の人が仕事にやりがいがないと感じるわけではありません。「プラス思考」傾向が強い人でも「スキルアップができない」「やりたいことでは無い」という自己満足を得られない状況では、仕事にやりがいを感じにくくなります。
仕事にやりがいを感じるためには、好きなことをやればいいわけではありません。「目的意識」はもちろん、「業務結果に対する上司の好意的なフィードバック」など、自分がやっていることへのプラスの評価がないと、終わりのない不安感に苛まれます。
【大前提】仕事へのやりがいは人によって違う
あなたにとって苦手な業務内容でも、人によってはとてもやりがいを感じて毎日が充実した生活が送れることもあります。そこには「経験」による価値観の違いが大きく関係しています。
仕事の内容に限らず、職場では「人間関係」もやる気を左右する大切なポイント。嫌いな人間や自分と価値観が違う人ばかりに囲まれていれば、いくら仕事を頑張ろうと決意しても満足できる生活は送れません。
職場には以下のような様々な壁があります。
- 給与面
- 仕事量
- 休日
- 対人関係
仕事に対して楽しくやりがいを感じるかどうかは、自分が経験から培った「価値観」による部分が大きいことを忘れないでください。
「やりがいのある仕事」についての就職者の意見
ここではやりがいのある仕事に関して、人がどう考えているのか紹介していきます。
「職りんく」独自で、働く人々100人を対象に仕事のやりがいに関するアンケートを行いました。「仕事にやりがいとして何を求めるか?」という質問に対して、有効回答の中から上位回答順にランキング形式で紹介していきます。
2019年4月5日に再度「仕事のやりがい」についてのアンケートを実施し、グラフを作成いたしました。
【1位】頑張りに見合った給料がもらえること
仕事のやりがいについて最も多かった回答は「給料」に関することです。頑張って成果を上げても、年収という「収入面」で評価してもらえないとやりがいも何もありません。
給与は仕事のやりがいに繋がる
・仕事をする理由がお金を稼ぐことなので、自分の仕事への対価としてもらえるお金が自分への評価となるから。(29歳 男性 SE)
・しっかりとした賃金が確保されることで、仕事のモチベーションに繋がるから。仕事をする以上、それに見合った月給が欲しいから。(29歳 女性 教師)
・給料が悪かったらやる気が出ないから。何のために仕事をするか考えたときに、人のためという考えもあるが、お金や収入のために働くという考え方も大切だから。(38歳 男性 営業)
・どんなにやりたいことでも給与に満足できないと、生活が苦しくなるし、その仕事を続けていく気持ちにはなれないから。(32歳 女性 主婦)
・会社の利益がしっかり自分に跳ね返ってくる仕事の方が、会社のためにがんばれます。(24歳 女性 OL)
【2位】自分の好きなこと・やりたいこと
「やりがい=やりたいことをやる」という考えもあります。自分が好きなことだからこそ、”仕事”とはいえ充足感を得られるのです。
好きなこととは「自分に好意的な反応があったもの」です。好きなことを仕事にするのは難しいという考えもありますが、人生は一度なので突き詰めていくのも重要です。
「好きなこと」は心を満たす
・好きなことをしているときが一番幸せだから。仕事は人生の大部分を占めるので、楽しいことをしてる方が充実した人生を送れると思う。(23歳 男性 プログラマー)
・給料のためだけでなく好きなら続けやすい。(31歳 男性 自営業)
・自分の苦手なことや嫌いな内容の仕事についても、仕事がうまくいかずにミスが多くなり、そのことによって体調が悪くなって仕事続けることができなくなったり、仕事に行くのが嫌になるから。(28歳 女性 ライター)
【3位】その場所に居場所を感じられること
「感謝という評価」に対して喜びを得られる人が多いのと同様に、“人に必要とされること”によって満足感を得られる人もいます。
やはり、基本的に人は「誰かに評価される」ことにやりがいを感じやすいようです。
マズロー「所属と愛の欲求」に該当し、やりがいを感じられる
・誰でも良いという仕事より、自分でないとダメと相手に求めてもらうと俄然やる気になります。任された以上は責任を持って、その仕事に没頭したいですし、自分にとって得意な仕事、上手に出来る仕事だからこそ求めてもらえるのだと思います。(28歳 男性 不動産営業)
・必要とされている、頼りにされていると感じると共に、居るべき場所と感じるから。(33歳 女性 教師)
・自分が特に必要とされる得意分野での仕事でしたら、職場で嫌なことがあっても頑張れるし、毎日楽しく仕事ができそうなので。(29歳 女性 会計事務)
・自分が認められると、仕事に対してのやる気ややりがい、どのようにしたら喜ばれるか自分なりに考えることができるので(27歳 男性 介護福祉士)
【4位】充足感・達成感が得られること
人からではなく、業務や日々のタスクを達成することに充足感を得られる人もいます。その仕事が困難であればあるほど、比例して満足感も大きくなりやすいのです。
失敗経験やマイナスの評価結果のフィードバックではやりがいは削られます。成功体験やプラス評価を得ることがやりがいにつながるのです。
達成感がさらなるやる気を生む
・どんなに忙しくても、厳しい仕事であっても、それを乗り越えた時に、仕事が充実していて頑張った感があるから。(40歳 男性 施工管理)
・中途半端になって投げ出すよりも、最後までやりきることが大事だと思うから。(31歳 男性 ディレクター)
・どんな小さなことでも、だれがやっても同じ完成品ができる仕事より、自分ならではの色が出せる仕事。(24歳 男性 webサービス)
・デザイン・制作業で、クライアントやお客様の考えている以上のものを納品できたときは喜ばれるし、自分も嬉しいから。(22歳 男性 デザイナー)
【5位】自分の成長につながること
人は常に“成長する”ことに喜びを感じます。
「明日の自分が昨日の自分よりも成長している」という実感を得られることが、さらに先のやりがいへと通じるのです。
マズローの「自己実現欲求」に該当
・自分が成長できない仕事はいくら続けても楽しくないから。ただ会社から与えられた仕事をこなしていくだけでは楽しくありません。新しい挑戦をさせてくれる会社の方が自分にも会社にもプラスになると思います。(34歳 男性 メーカー)
・仕事は取引先やお客様など相手があってこそなので、自分の仕事に対して相手の反応が良かったら素直に喜べるし、逆に良くなかった時は反省して次へつなげる努力をする機会が与えられるので。(27歳 女性 サービス業界)
・組織の一員として、目指している目標をクリアするためにサポートしたいので。取引先への対応など間接的に結果につながることでも、その要因のひとつになれることに喜びを感じるので。(33歳 女性 営業)
【6位】人から感謝される「社会貢献」感
「給料やボーナス」などの”形としての評価”の次に多かったのが人からの感謝という評価です。
自分の業務を遂行することで、人からの感謝という“無形の評価”をもらうことに、仕事に対するやりがいを感じる人もいます。
社会貢献をしているという意識は無いとしても、人に貢献しているという気持ちがモチベーションの向上につながるのです。
マズローの「承認欲求」に該当
・自分の仕事で、お客さんは勿論、社内でも感謝されればモチベーションが上がります。感謝されればまた仕事で返して感謝される。とても良いサイクルです。このような生活を送っていれば、私も相手も全ての人が笑顔でいられます。
・世のため人のためになるような社会貢献性の高い仕事をしているので、感謝されるための仕事ではないけど、仕事をしていることが実感できるから。(33歳 男性 消防士)
・どんな形でもありがとうと笑顔になってもらえると、頑張ってよかったと思えるから。(20歳 女性 市役所職員)
・相手に喜んでもらえると、どんな内容の仕事でも嬉しいしお金以上の価値もあると考えるから。(36歳 女性 看護師)
・自分がしたことによって、幸せそうにしているから。幸せのおすそわけをしてもらった感じ(22歳 女性 販売)
・会社という組織のためではなく、人間や社会にポジティブな影響を与える仕事をしたいから。誰かに「ありがとう」と言われるのが好きだから。(27歳 男性 英語スクール)
【7位】労働環境や福利厚生などがいいこと
その会社がどのような良い環境を提供し、かつ福利厚生という形として労働者を厚く遇してくれるのか?
こういった、会社の環境に対してやりがいを見い出す人もいます。
会社の福利厚生は重要
・いくら好きな仕事についても、お給料が悪くて、生活がカツカツだったり、残業が多すぎると、体調を壊したり、仕事が嫌になってしまうから。(22歳 女性 クリエイティブディレクター)
・福利厚生がある程度ないと仕事に対する意識が低くなりやりがいも下がる。(26歳 男性 システム開発)
有形無形の価値にこそ仕事へのやりがいを見出せる
アンケートの結果から、「給料」などの形として現れる評価や、「人から感謝される、求められる仕事」といった形に現れない評価を得られることに、仕事のやりがいを感じる人がいることがわかります。
また一方で、以下のような精神面での満足感を重視する人もいます。
- 「自分自信が好きなこと」などやりたいこと
- その仕事を達成することで「自分自信が満足感を得られる」こと
- 自分の成長を実感できること
あなたにとっての「仕事へのやりがい」は、このアンケート結果の中にあったでしょうか?
やりがいのある仕事を見つけるための考え方5選
「やりがいを感じる状態」というのは一体どういう状態でしょうか?
この点をまずはっきりさせないと、自分にとって意欲が湧くような仕事と出会うことはできません。ここでは、やる気を出せるような仕事を探すための方法を紹介します。
【1】興味があることは何なのかを明確にする
やりがいがある仕事を見つけるということは、好きなことを見つけることと若干異なります。例えば、食べるのが好きな人が飲食店で働いても満足できるとは限りません。
現実を目にすることで、自分が好きだったことでも徐々に嫌いになってしまう可能性があります。
「働く」ということに求める点はそれぞれ異なりますが、やりがいのある仕事を見つけるためには自分の興味があるものを見つけることが大切。
働く事を通して知識や教養を高められる環境は、仕事をするやりがいにもつながります。「やりたいこと」よりも、「勉強したいこと」「覚えたいこと」などといった、自己の未来の成長のための新しいフィールドに挑戦してみましょう。
知らないことをクリアにしていくことは、自分の人生における挑戦となり、やりがいが無いと感じることは少なくなります。
仕事を通じて人間として成長できるチャンスを掴んでみましょう。それはどんな職種でも構わないのです。意欲的に知りたい分野を探してみて、自分のキャリアとして積んでみましょう。
【2】自分のスキルをしっかりと「棚卸し」する
やりがいある仕事を見つけるには、自分の経験やスキルを活かせる仕事をするのがコツ。興味がないことや苦手なことは、毎日続けるとストレスになります。
経験を活かせる仕事であれば、自分のさらなるキャリアアップにもつながるため、目的意識をもって仕事に取り組めます。また、スキルを活かせる仕事は「プラスの評価」もされやすいため、頑張った分のメリットがあるのです。
自分が今まで取得してきた資格といった単純なものだけでなく、業務から得られた経験や知識など、自分が持っている「働くためのスキル」を棚卸しする必要があります。
やりがいを求めるには、評価されやすい仕事を選ぶことがポイント。得意分野を生かせる職種や会社を見つけましょう。
やりがいを感じるかによって、その人の人生の豊かさも変わります。無駄に時間を過ごすよりも、仕事を通じて自分のためになることをしてみませんか?
【3】人への貢献度を感じやすいものを探す
自分の仕事が誰かのために役立っていると感じると、とてもモチベーションが上がりませんか?
役立つというのは「プラスの評価」につながりやすく、仕事のやりがいを求めるには人のためになる仕事を選ぶのも一つの方法です。
直接的に人のためになることといえば、看護婦や警察官などの職種がまず思い浮かびます。ただ、仕事は直接的に誰かを助けるだけでなく、広い視野で見ると誰かのために必ず役立っているのです。
人助けをしたい人は「介護福祉士」や「医療関係」。勉強の手伝いをしたい人は「教育関係」。人の生活をもっと便利なものにしたいならば「開発・研究」「ITエンジニア」など。やりがいを感じるためには、自分の仕事で“誰が喜んでくれるのか?”を念頭に想像してみましょう。
“やりがい”とは、自分が頑張ったことを「誰が評価し、感謝してくれるのか?」といった部分に潜んでいます。人のためになる仕事をすれば、毎日がやる気でいっぱいになります。
工場で部品を作ることも、広い視野で見れば誰かの幸せな顔へとつながっていくのです。やりがいをもっと広範囲で理解すると、仕事を選ぶ視野も拡がる感覚を得られます。
【4】仕事に対して小さなことでも目標を持つ
目標を持つと、仕事への向き合い方が劇的に変わってきます。単調な作業であっても、自分だけのゴールを設定すれば、毎日がチャレンジの連続となって「つまらない」と考える余裕もなくなります。
また、仲間が一緒にゴール達成を喜べるような職場環境もベターです。仕事は決して一人だけでできるものではありません。チームワークを大切に、目標に向かって頑張ることができるのはもちろん、良い意味でのライバルを持つこともモチベーションアップに効果的。
営業職などの場合は、同僚と比較して自分だけの目標を設定するのも良いでしょう。苦手なことがあっても意欲的に挑戦するという前向きな態度を意識すれば、必ず成功するチャンスが訪れてきます。
仕事への意欲が高い人ほど、周りから目立つようになって評価もされるため、結果的にやりがいを手に入れています。
まずは目標意識を持ち、自信が持てるような環境を築きましょう。そうでなければ、行動が遅くなって仕事ではいつも人の後を追うようになってしまいます。
【5】今の仕事以外にも選択肢があると理解する
今の時代は転職は当たり前となっています。「今度はやりがいのある仕事がしたい…」と決意をしたときには、転職サイトなどで転職求人探しをしてみるのもおすすめです。
- 今の自分はどういったことに不満を持っているのか
- そもそも自分はどういった業界や職種がいいのか
- 仕事をするときに「お金」や「休み」など”本音”で求めているのは何か
あなたの周りは決して閉ざされていない!
実は多くの人が「自分の周りは閉ざされている」と考えてしまい、結果として「今の自分にはこの職場しかない」という結論に至ってしまっています。
しかし、実際に転職や職業紹介サイトで検索してみると実に様々な求人があります。すべてとは言いませんが、あなたの周りにはそれだけの可能性があるわけです。
ネットを活用して求人を探すときは、たくさんの求人サイトが参考になります。職種をはじめ、給与、勤務地、福利厚生などを比較していくと、徐々に自分のビジョンもはっきりとしてきます。
具体的なプランがなくても、求人情報を参考にするうちに興味を持って調べる項目が絞られてきて、感覚的に求めるものがわかってくるでしょう。新聞の折り込みチラシや、求人雑誌を参考にしても良いのですが、ネットなら手軽に調べられますし全国的に求人という「可能性」を検索できる魅力があります。
やりがいを見つけたい、と思ったときは、自分が望む環境を検索してみて理想をちょっとづつでも具現化させましょう。
リクナビNEXT
男女関わらず転職サイトの定番。他の転職サイトと差別化した求人もあり、40代ほどまでの転職に役立ちます。適職診断(グッドポイント診断)で自分の強みを分析することもできます。
やりがいのある仕事を探すための具体的な取り組み
前述の「やりがいのある仕事」に関するアンケートの中で、「やりがいのある仕事を探すとしたらどのように行動しますか?」という質問にも回答いただきました。
その中からいくつか、参考になる「仕事の探し方」を紹介します。
やりがいのある仕事を見つけるには?
・自分の好きな仕事、自分がされて嬉しい仕事をさがす。自分が客の立場の時に、存在を意識しない仕事、興味がない仕事は自分が携わってもうまくいかない。
・まず自分のスキルを磨く事が重要だと思います。希望職種に就くための資格を取ったり、働きたい業界の情報をリサーチしたり、自分への初期投資が必要だと思います。大変な思いをしてこそその先にある仕事へのやり甲斐を見つけられるのだと思います。
・私のやりがいを実現できる仕事は会社員では実現できないものなので、会社員という選択肢を外します。その上で、自分のやりがいに合う仕事や資格を探して、専門的な職に就くことを目指します。
・自分の好きなことや、やりたいことを考えます。それに基づいてどのような仕事が自分に向いているのかを決めることで、自分の選んだ仕事としてやっていけると思います。
・ひたすら考えます。瞑想するようにソファーで寝たり、綺麗な景色を見に行ったりしますが、頭の中の片隅に置いておいて、閃きを求める感じです。そのような日々が続き、答えが出ないなら、書店に行って興味のある本がないか探し、興味を持った延長線に仕事に繋がるものがないかを考えたりします。とりあえず購入した本を片っ端から読んで、常に頭の片隅に置いた状態で閃きを待ちます。
・まずは自分がどんな仕事をしたいか、どんな会社で働きたいかよく考え書き出す。その上で、希望する仕事を探し、見つけた会社のことを調べて、詳細を転職エージェントなどに聞く。
・自分が携わりたいと思う仕事を徹底的に探す。また、情報集めはネットや実際にその職に就いている人はもちろん、転職アドバイザーを活用してリサーチする。
・求人掲載のサイトやハローワークから、やりがいを感じる条件を満たせる職種でしぼって検索し、調査します。
まとめ:やりがいのある仕事とは?
やりがいのある仕事について、アンケート結果も交えながら紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
「この仕事全然やりがいがない…」と考えているのは決してあなただけではなく、実に多くの人が常に感じています。
仕事に対する不満を抱えながらも環境を受けいれる人もいれば、新しい仕事にやりがいを求めて転職していく人もいます。
仕事へのやりがいはその人の経験による価値観に大きく左右されます。
答えを焦る必要はありません。「あなただけの人生」ですので、まずは自分の現在の状況を把握してから、仕事へのやりがいについて考えてみましょう。