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社会人におすすめの資格ランキング|転職・昇進徹底活用【事務、販売、医療編】

 2016/08/07 スキルアップ  

あなたはいくつの資格を持っていますか?

社会人の場合、スキルアップはもちろん、資格を取得することは会社内での評価を上げられますし、転職をする際にも技能を証明する手助けになります。

特定の資格を持つと、社内で独自に支給される特別褒賞金や、月々の資格手当をもらえる場合もあるので、資格を取得すること自体メリットがあります。

しかし、闇雲に資格を取得しても、所属している会社や業種にとっては何のメリットもないこともあり、取得したのに報われないことも起こりえます。

ここでは特定の職種に有効な資格について、ランキング形式で紹介します。今回は【事務、販売、医療】編です。

社会人なら誰でも定番の資格

個別の業種について詳細を紹介する前に、全職種共通の資格を紹介します。定番ですが、最初に検討してみるべき資格ですので、今一度確認しておきましょう。

【1】普通自動車運転免許

一般的な資格の中で、やはり最も取っておくべき資格は「普通自動車運転免許」になります。会社によって車を使う場合があるのはもちろん、「交通ルール」という世の中の基本ルールを、しっかりと習得しているという面も重要です。

就職や転職においては、ほとんどの人がこの資格を持っていると考えると、持っていないのは、それだけで若干遅れをとっていると考えてください。

仕事にはもちろん、生活にも役立つ資格です。時間と資金はかかりますが積極的に取得しましょう。

【2】TOEIC

近年の企業のグローバル化に伴って重要度が増しているのが「英語力」です。

その”英語力”を示す手段が「TOEIC」になります。最近では採用の段階でも「TOEIC」の重要度は増してきており、受験資格として「TOEICが650点以上」といったラインを設ける企業もあります。また、ある一定のスコアが無いと管理職に昇進できないという「昇格規定ルール」を設けている企業も増えています。

このように、就職活動においても重要度が増しているため、学生のうちからTOEICの点数を上げる努力をしている人も多くなっています。つまり、自分が就職や転職をする際に、他のライバルたちに比べてTOEICの点数で劣っている場合、それだけでビハインドの状態になっているのです。

「TOEIC」の点数で、資格として認められるラインはだいたい「600点以上」です。外資系はもちろん、グローバル展開をしている企業を受けるには、TOEICの点数が800点以上必要というようなケースもあります。

自分が受けたい企業で足切りにならないように、事前に「TOEIC」の必要点数は確認しておくようにしましょう。

「事務系」職種の人が取得しておくべき資格

事務系の業務はある程度ルーチン化されているため、変化が少ないという特徴があります。その中で、業務の幅を拡げたり評価を上げるならば、自主的な資格取得も重要です。

【1】日商簿記検定

経理系に限らず、事務系の業務でも有効な資格が「日商簿記検定」です。事務系の仕事は、実務能力は経験を重視する傾向にあるので、「日商簿記検定」は即戦力で使える資格のため人気です。

事務職は経理に関わる仕事をすることも多く、この資格はある意味最低ラインでもあります。そのため、転職の際のライバルたちも、ほとんどの人が取得していると考えて間違いありません。

この資格を転職に有効に使うためには二級以上の取得を目指しましょう。三級では”商業簿記”がメインとなるため、職種も限定されてきますが、2級になると”工業簿記”も加わるため採用の範囲はかなり拡くなります。

事務系ならば最低限必要ととらえて、是非資格を取得しましょう。

【2】MOS

「MOS」とは「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト」という名称の資格です。その名の通りマイクロソフトの「Word」や「Excel」「PowerPoint」といったソフトウェアを使用できるという証明になります。

現在ではほとんどの企業で「Office」は使用されているため、仕事をする上では必須のスキルです。この資格があると、単純にオフィスが使えるだけではなく、実務レベルにも十分対応できる能力があると認定されるため、企業からの評価も高い資格です。

【3】秘書技能検定

事務系の仕事は多岐に渡りますが、その中でも秘書に相当する業務を行うケースもあります。この「秘書技能検定」では、秘書に関する知識を習得することもちろん、「マナー」といった社会常識も習得できるため女性に人気の資格です。

秘書に関わる所作を身につけることができるため、通常の社員とのコミュニケーションに関しても十分な気配りができるようになれることもあって、企業側も奨励金を出すようなケースが増えています。

【4】日商PC検定

日商簿記検定と合わせて取得して欲しい資格が、この「日商PC検定」です。事務系の仕事はパソコンを使うことが必須ですので、この検定を受けることで、データ処理分析といった一連の業務もこなせるという証明ができます。

企業によっては経理ソフトに固有のものを使っている場合もあり、PCに関する資格を持っていると、飲み込みも早いと考えてもらえます。

【5】基本情報技術者試験

こちらも、パソコンに関する資格になります。他の資格に比べると国家試験ということもあって、難易度は高めです。IT系の職種では、取得が義務付けられているケースもありますが、事務員レベルでこの資格を所有している人は少ないので、かなりのアピールポイントになります。

試験自体も幅広い知識を学べる内容となっており「企業会計の簿記」といったジャンルも出題されるため、活用範囲は大変広いのです。会社によっては報奨金が出る場合もあるので、余力があれば取得を検討しましょう。

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「販売系」の職種の人が取得しておくべき資格

販売系の仕事の評価は販売成績なども重要ですが、今後は「ネット販売」や「小売業の変化」に対応していくことも必要です。ここでは、そんな販売系業務の幅を拡げる資格を紹介します。

【1】サービス接遇検定

販売接客系のサービス業務に従事する人にとって、幅広い業界に役立つのが「サービス接遇検定」です。販売業は、ただ商品を勧めればいいわけではなく、顧客のニーズに応えたものを紹介しなければなりません。そういった、販売に関する対人心理の理解や、接客対応技術、またお客様に対する振る舞い方などを審査される検定であり、1級から3級まであります。

単純に「サービス力」といっても、その能力の数値化は難しいですが、この資格を取ることで接客サービスに関して高い技術力が備わっていることを証明できるのです。

【2】ネットショップ検定

近年では販売業も実店舗だけでなく、「ECサイト」などインターネット上での販売完結が急速に拡大しています。この「ネットショップ検定」は、ネット販売の実務能力を証明できる資格です。

電子商取引を行う企業も増加しているので、実店舗だけでなくネット業界への転職などにも有効な資格です。この資格を勉強するに伴って、ネットショップの運営方法も学べるため、「個人でお店を開きたい」という希望を持っている人たちも受験が増えている資格です。

【3】販売士

販売業の中でも、デパートや専門店などの「小売業界の仕組みや販売に関する知識をもっている」と認定されるものが、この「販売士」の資格です。

お客様のニーズを読み取った提案はもちろん、商品の仕入れなどといった業務に関しても信頼を置かれることになります。会社によっては、マネージャークラスに「販売士」の資格取得を義務づける場合もあります。

こちらの資格も1級から3級まであるので、まずは「3級取得」から目指しましょう。

【4】登録販売者

販売業界で人気が高まっているのが、この「登録販売士」です。なぜ人気が高まっているかというと、この資格を持っていることで、「第二,第三類の医薬品を取り扱う事ができる」からです。

近年のドラッグストアの拡大もそうですが、薬事法の改定により、スーパーやコンビニエンスストアで薬が販売されるようになってきたため、この資格が注目されています。「第一類医薬品」は薬剤師が店舗になければ薬の販売できませんが、販売業においては、確実にこの資格の人気は高まっています。

【5】ビジネス実務マナー検定

販売に関する技能の中でも、いまだに重要視されているのは「ビジネスマナー」に関する技術です。お客様に対するマナーはもちろんですが、仕入れ業者との関わりも重要となるため、マナーは常時必要です。

この検定があると、仕事を行う上で必要最低限のマナーを身につけていると認めてもらえます。販売以外の業界・業種で活用できるのはもちろん、人としての成長のためにも役立つ資格です。

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「医療・介護系」職種の人が取得しておくべき資格

医療・看護系の資格の特徴は、何といっても「それを所有していないと業務ができない」ということです。仕事のスタートラインにも立てなくなりますので、望む業種があるならば確実に資格を取得しましょう。

【1】介護福祉士

「介護福祉士」の資格取得者ができる業務は大きく2つあります。

1つ目は、高齢者などの介護。食事や入浴などの一般的な身の回りの世話を行う業務になります。2つ目は、要介護者を持つ家族に対して、介護方法のアドバイスや相談に乗ることもできます。つまり介護以外にも「介護の仕方を教える」ことができるわけです。

そのため、この資格を受験するためには「3年以上の実務経験」があることと「福祉系の学校を卒業していること」が必要となります。2016年度以降は、福祉系の学校を卒業していない場合「450時間を超える介護の実務者研修」を受けることが義務づけられることになります。

介護は今後も需要が増え続けますので、介護職の中でステップアップには、この資格は必須です。

【2】看護師

女性に最も人気なのが「看護師」の資格です。看護学校や看護短大を卒業した後、国家試験に合格すると取得することができます。合格率は90%程度ですが、取得までの期間が長いため簡単な資格ではありません。

看護学校においても、実習やレポート提出の課題等、勉強する時間も内容も多いのです。看護師は常に人手不足の状態であり、30代以上の女性でも十分就職のチャンスのある職業です。

特に、現在では30,40代以上の女性の受験者数も増えています。通信教育を受ける方法もありますが、やはり学校で習う方が就学力も上がり、合格率も高くなるので、30代以上等でこの資格を取る場合には、学費免除や分割納入等がある、看護系の学校に入学するのがベストです。

【3】ケアマネジャー

介護福祉関係の資格の中で、最も専門性を有していると判断されるのが「ケアマネージャー」です。「ケアマネージャー」は「介護福祉士」の資格でできる業務に加え、要介護認定を受けている高齢者たちの介護に関する計画を作り、どういった介護を行っていくかといった調整業務が可能です。

「マネージャー」という名の通り、介護に関するあらゆることを管理運営できるのです。昨今の介護に関するトラブルを受け、2015年度以降の新制度においては受験資格が厳しくなっています。

医療福祉に関する資格を持っていない人は、「実務経験で10年以上」に加え「実勤務日数が1800日以上必要」というかなりハードルの高い受験資格となっています。

そういう意味でも、ニーズは高いながらもハードルの高い資格であるといえます。

【4】保育士

介護士と並んで、現在最も人手不足といわれる医療福祉系の職業が「保育士」になります。待機児童の問題があるように、全国的に保育園が不足している状況であり、これから先は保育所は増えていく傾向にあります。

しかし、それに対して保育士の資格を所有している人は少ないためニーズが高い資格になのです。保育士の資格に合わせて「幼稚園教諭」や「チャイルドマインダー」といった資格を取っておくと、子供のためにできる業務の範囲が拡がります。

保育士は給与が安いというイメージがありますが、保育園の不足の状況もあり補助等を手厚くしていこうという流れもありますので、子供が好きな人は取得して間違いのない資格です。

【5】介護職員初任者研修

「介護職員初任者研修」という資格の名前を聞いたことがある人は、かなり少ないでしょう。これは元々「ホームヘルパー2級」という資格のことであり、2013年から新しい名称に変更となりました。

介護系の資格としては最初にとるべき資格であり、受験資格に関しては特に取り決めはありません。受験に際しては、民間の介護系スクールで「合計130時間の講義」を受けた後、筆記試験で合格水準に到達すれば取得できます。

この資格があれば、晴れて介護職員としての実務を行うことができます。資格を取るために150,000円ほどの資金はかかりますが、すぐに医療機関や高齢者施設での生活サポートの仕事をできると考えると、コスト面でもすぐれた資格になります。

介護業界でのステップアップを目指すならば、この資格を取得して実務経験を積みながら、さらに上位の資格を取るようにしましょう。

まとめ

今回は、特に【事務系、販売系、医療介護系】の分野に役立つ資格を紹介しました。資格の中には「それが無いと希望の仕事を行えない」ものもあります。

また、資格の勉強を行う中で新しい知識や気づきが得られますので、現在自分が行っている仕事との関連性や、さらなる応用性が見えてきて、仕事を見る目が変わるきっかけにもなります。

ステップアップや今の仕事にさらなる価値を見出すために、お勧めした資格を参考にしてみてください。

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