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やりたくない仕事はただの苦痛!|急な仕事を断る言い方10のポイント

 2016/09/02 仕事ノウハウ  

やりたくない仕事を断るのって難しいですよね?

  • ちょっとこの仕事やっといてくれる?
  • この報告会の資料を作って欲しいんだけど?
  • 外回り行ってくるから、いないうちにコレ終わらせといて

などなど、あなたが会社やバイトで働いている時、こういった頼まれ方をしたことがあるでしょう。しかも、やりたくない仕事なのに、頼まれるのは業務終了間近であったり自分にも残された仕事があるケースがほとんど。

その人の立場によっては断りにくいこともあるでしょうが、自分が担当している仕事に加えて「やりたくない仕事」をするのは苦痛ですし、業務時間内に仕事が終わりません。

また、人に仕事を振られることが続くと「自分は仕事を振れるほど暇な人間に見えるのだろうか?」と、悩んでしまうこともあるでしょう。

働いている以上は避けられない「急な仕事・やりたくない仕事の依頼」を断るにはどうするのか?極力角を立てないような仕事の断り方を紹介していきます。


「やりたくない仕事」を頼まれた時に角を立てない断り方10選

ここからは急な仕事を断る方法をいくつか紹介します。ただ、毎回同じような断り方をしたり、すべての仕事を断るようなことはやめましょう!

会社から求められる人間力には「バランス感覚」というものがあります。偏った対応をするのではなく、うまく散らしたり、受けるときは受けるということも重要です。

【1】代替案を提供して断る

急な仕事を頼まれて、しかも、それが自分がやりたくない仕事であった場合、「NO!(嫌です)」と言いたくても本音で言い返すことができない人は多いでしょう。

そこで、やりたくない仕事を断る場合は、代替案を提供してやんわりと断る方法がおすすめです。

「今はちょっと手が一杯なので明日でも大丈夫ですか?」というように、自分が可能な限りの譲歩をしながら代替案を提供すると、相手にも不快感を与えにくくなります。

忙しいときに限って人から仕事は頼まれやすいもの。無理やり受けてしまうと、その後も習慣になってしまう場合がありますので、相手の気持ちを傷つけないように丁寧に断る方法を身につけましょう。

【2】自分の現状を詳しく説明する

急に「やりたくない仕事」を頼まれたとき、どうしても手が一杯でできない時があります。その場合は「できません!」とあっさり断るのでなく、なぜできないのか自分の現状を説明しましょう。

今やっている自分の仕事は締め切りが近づいている
待っている人がいるので早く仕上げないといけない

など、余分な仕事を引き受けられない状況が相手にも理解してもらえば、断った後も後味が悪くなることはありません。仕事というものは際限なく出てくるので、全て引き受けるのは不可能。

曖昧な態度で受けてしまうことだけは避けるべきなので、今の自分の状況を上手にわかってもらいましょう。

【3】他に依頼できる人を確認してもらう

この方法は頻繁には使えません。ただ、どう考えても自分では対応できない時には、仕事を依頼してきた人に自分以外に頼める人がいないか確認しましょう。

ほかの人にもできる作業であるならば、違う人にあたってもらうのも賢い回避方法の一つです。

「その業務でしたら私より○さんが詳しいと思います。よければ○さんに依頼してみていただけませんか?」など、適任者がいる場合はその案を提供することが必要です。

ただ、そこで仕事を振られた人をも巻き込むことになるので、振る先にはそれなりの関係性が築けていることが必須の条件です。この方法を頻繁に使用すると、あなた自身が「仕事を他の人に振る人」と見られるようになるので注意が必要です。

職場の中には嫌と言えずにどんどん仕事を引き受けるタイプの人がいます。上手に断れない性格の人は、自分だけ損をする場合が多々あります。

予定があるのに無理に残業をすることにもなりかねないので、できないときは正直に断る姿勢をアピールしましょう。

【4】改めて返事をする

仕事を頼まれて、その場ですぐに「ノー」というのは相手にも失礼になります。とくに上司からの依頼の仕事や得意先に直接関わるような業務の場合は、必ず相手が満足できる状態で仕事を完成させたいですよね。

そこで、やりたくない仕事はモチベーションが下がりますが、依頼されたときは取りあえず引き受けて「できるかどうか改めて返事をさせてください」と相手に伝えることも方法の一つ。

どうしても急ぎの仕事の場合は、時間をかけずに即答が好ましいのですが、性格的に言えない人は時間を置くことでワンクッション置くと良いでしょう。

断るのは相手の立場になることが大切です。即答できない場合は、自分から時間を置くようにして慎重に答えを出すようにしましょう。

【5】その場で断る

急な仕事を断るときは、相手も急いでいる可能性があります。どうしようか迷って返事をする時間がないときは、その場で断るのが相手のため。

同僚の仕事なら「今はちょっと無理」と簡単に断ることができますが、相手が上司の場合は機嫌を損ねないように対応しないといけません。

その場で断るときにやりがちなのが思いつきのウソ。どんな瞬間にばれるかわからないので、その場で断るときは必ず正直に引き受けられない理由を説明しましょう。

そして「申し訳ないのですが」と、必ずお詫びの気持ちを示すことが上手に断るときのポイントです。

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【6】プライベートな理由を伝える

急な仕事を頼まれても、どうしてもプライベートな理由で仕事が引き受けられない時ってありますよね? 残業を断るのがその一つ。

この場合は詳しい事まで説明する必要はありませんが、「今日はどうしても仕事の後に行かないといけない場所があります」と曖昧でありながらもプライベートの用事があることをアピールしましょう。

ここでデートの約束がある、飲み会の約束があるなど、はっきり伝えてしまうと相手が気を悪くする可能性があります。プライベートの場合は「私用」であることだけを伝えて、はっきり仕事を断りましょう。

【7】相手に敬意を伝える

やりたくないとはいえ、人から頼まれた仕事を断るのはとても恐縮してしまうものです。後のことを考えるあまり、嫌々ながら仕事を引き受けた経験がある人も多いでしょう。そして結果的に大きなストレスを抱えることに…。

しかし社会人生活の中では、断り方を覚えるのも大切なことの一つ。仕事ができる人は、断り方もスムーズで相手に嫌な思いをさせません。依頼をしてきた人に対しては敬意の気持ちを表すことがポイント。

  • できればお受けしたいのですが…
  • 本当は断るのは嫌なのですが…

など、前向きな気持ちがあることを頭につけてアピールしましょう。

あっさり「いえ、それは無理です」「できません」と冷たくはねのけるのは、社会的なマナーとしても不十分です。第一声の言い方は、断り方に限らず相手に与える印象をガラッと変えますので、丁寧さと敬意を持って断るようにしまょう。

【8】交渉して引き受ける

急な仕事をなんとかして仕上げたいのは誰でも同じこと。もし自分が相手の立場だったら、誰かに手伝ってもらえたらどれほど楽か。協力したいけどすぐに仕事には取り掛かれない。

そんなときはすぐに断る前に「いついつまでならできますけど?」といった仕事内容の交渉をして引き受けるのも、丁寧な断る言い方の一つです。依頼されて検討もせずに、即時断るのは相手に対しても失礼ですよね?

同じ職場ではお互いがサポートしあって仕事を順調に進めたいもの。少しでも助けてあげたいと思う気持ちがある場合は、自分の都合を相手に理解してもらった上で引き受けましょう。

相手もあなたに「仕事を”頼んでいる”という立場」なので、実は弱い立場でもあります。そのポジションを活かして、こちらから条件を提示することで、自分のペースに持っていってしまいましょう。

【9】断る基準を事前に決めておく

仕事を頼まれるのが嫌という人も中にはいますよね。自分以外の仕事は絶対に受けないという姿勢は評価が悪くなりやすいです。ですので、自分の中で「仕事を断る基準」を作っておきましょう。

例えば、依頼する人にまったく誠意が感じられない時。このタイプは何度も人を利用してしまう癖がありますし、礼節を欠いているので自分自信も気分が悪くなってくるでしょう。

また相手の都合を無理やり押し付けてくる場合、さらにどうしても苦手な仕事や興味がない仕事は、仮に受けたとしてもミスをする可能性もあります。このような場合は、無理に仕事を受けるよりも、

  • はっきりと相手に「それはできない」という言い方で伝える
  • 「自分が対応できる領分はここまで!」という防衛線を張る

といった対応を行い、上手に使い分けるようにしましょう。

【10】「大切な予約がある」と伝える

「プライベートな理由を伝える」という方法に近いですが、急にやりたくない仕事を頼まれたときには、相手が「断られても仕方ない」と思ってくれるような言い方が必要です。そこで「大切な予約がある」ということを理由にしてみましょう。

  • 自分の予定が既にできているため、作業を受けることができない
  • 大事な予約がある為に今はお手伝いできない

といったことを伝えることが重要です。

営業職の人ならば、得意先に行くフリをしたり、外出してその場から逃げてしまうことも方法の一つです。外回りなどがない仕事の人は、病院へ行く予定があるなど、どうしても変更できない都合があると言い訳をしてみましょう。

ただ、この方法も頻繁に使えるわけではないため、使用頻度とそのときの言い方に関しては注意が必要な方法です。

やりたくない仕事を断れずに続けるのが苦痛なら転職も一つの判断

「やりたくない仕事」は必ずしも人に振られるだけではありません。あなた自身が就職・転職する際に、その時の環境や気持ちなどによって、どうしても元々望んでいないような仕事に就いてしまうようなケースもあるでしょう。

このような場合、やりたくない仕事を続けることはモチベーションが低下するのはもちろん、多大なストレスとなります。

自分から選択した状況であることを常に忘れないようにして、早めに転職活動や部署変更などを行うことも重要です。

まとめ

やりたくないと思う仕事を頼まれるという状況は、当然ですがネガティブなことばかりではありません。頼まれたことを優先的に素早く対応したり、相手の要求のちょっと上の仕事をすることで、あなた自身の評価を上げることもできます。

そういった行動は、必ず相手にポジティブな印象を与えます。

また、仕事を受けるときにもオドオドや嫌な顔をせず、「はい、わかりました、○○という業務を△までですね」という確認を取りながら、まずは精一杯全力でやってみましょう。

最初にそういった対応をとることで、しっかり者という印象を与え、後々業務を断る際にも、その理由に納得してくれる確率が上がります。

新人や若手は仕事を断るのはかなり困難が付きまといます。ある程度の割り切りは必要ですが、その際も早めの対応をすることで、あなたの評価を上げることができます。

ただ、とにかく注意が必要なのは、「あなたを評価してくれないような人からの依頼」です。

そういった人はお礼すらそこそこであるようなケースが多いので、あなた自身が気分を害してしまいます。どこの会社にも必ず1人はいますので、そういった人に対しては、前述の断り方を活用するようにしましょう。

その際も、相手を精一杯敬った「言い方」と態度は崩さないようにしましょう。

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