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転職エージェントで転職成功?|面談での対応など活用のポイント

 2016/09/17 転職情報  

転職をしようと考えた時、その活動を支援するためのツールやデータベースはかなりの数があります。

「リクナビ」などの転職サイト
「リクルートエージェント」などの転職エージェント
求人広告サイト
ハローワーク
企業の採用HP
スカウトサイト
合同説明会  などなど

その中でも、求人探しから内定後のサポートまで支援を行ってくれる転職エージェントを利用するあなたへ、元転職エージェントとして数々の転職をサポートした経験のあるわたしが上手な活用方法を紹介します。

せっかくのサービスも、使い方を誤れば効果は激減しますので是非参考にしてください!


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転職エージェントサービスとは?

転職エージェントとは「人材紹介会社」といわれる転職の仲介屋さんです。立ち位置としては、不動産仲介会社や結婚相談所のエージェントと同じです。

「転職エージェントサービス」に登録した人に取引先企業から依頼を受けている求人の中から、求職者の経験や希望条件にあった求人を紹介し入社までの選考のサポートを行います。

転職エージェント活用のメリット

転職エージェントを利用する最大のメリットは、担当コンサルタントに希望を伝えれば、求人をスクリーニングして紹介してくれるため、求人を探す手間が省けることです。

自分の力で、数多ある求人票からマッチングするものを選ぶのは困難です。また、企業と求職者の間に立って仲介をしてくれるので、スムーズに入社できるようにアドバイス・サポートをしてくれます。

ここ数年、人材紹介業界の市場規模は驚くほど拡大しています。10数年前までは認知度も高くなかったサービスですが、最近では某大手企業が求人広告事業を縮小し、人材紹介事業の強化を図っているなど、転職市場の中心は人材紹介にシフトしているといえます。

こういった背景もあり、転職エージェントを利用するもう一つのメリットは「求人の量と質」です。人材紹介会社は成功報酬型が主流ですので、求人を依頼する時点で費用はかかりません。

したがって企業としても気軽に求人の依頼ができるというわけです。もちろん求職中の人でも無料で利用可能です。


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転職エージェントは「複数登録」した方が後々便利

転職エージェントは、大手から個人で営む小さな会社まで約1万5千社ほどあります(2017年時点)。それぞれの会社で得意な業界の領域があるため、自身の業界・職種・年齢等を踏まえて最適なエージェントを選択してください。

転職エージェントは、企業から直接依頼頂いている求人のみ紹介が可能です。つまり、「取引している」「取引していない」によってエージェントごとに取り扱い求人に違いがあるのです。

自分が望む業界・業種への転職先の選択肢を拡げるには、転職エージェントに複数登録することをお勧めします。登録しすぎても管理が難しいので、サービスを最大限に生かすためには3~5社が適当です。

ご経験によっては市場に求人が多い方、逆に少ない方もいらっしゃいますので、登録する複数エージェントの数はご自身の状況をみて判断しましょう。総合的に多くの求人を取り扱うところや、特定の業界・業種に特化したエージェントなど、選択肢は数多くあります。

登録時は「職務経歴書」をきちんと書こう

転職エージェントサービスを受ける際には、登録の時に「履歴書」「職務経歴書」の提出を要望されます。サービス会社によっては、登録後に詳細な書類の作成を依頼してくることもありますが事前に準備をしておきましょう。

いずれ転職希望先の企業にも提出することになるので、ここで自分のキャリアの棚卸しをしておく必要があります。そうでないと、エージェントと活動に関する面談をするときも、自分の考えやキャリアをうまく伝えられずにサービスの質を自ら落としてしまう事態になりかねません。

職務経歴書作成のポイント

作成する際には、自分が「売れる人材」であることをアピールするために、「数値化」や「仕事の成功体験」を記載しましょう。

ダラダラと文章で書くよりは、下記のように箇条書きで作成することをお勧めします。

職務経歴書例
職種: 自動車部品メーカー/営業職
顧客: トヨタ、ホンダ、日産など日系自動車メーカー
商材: 自動車用駆動部品
営業スタイル: 新規開拓7:既存フォロー3
PRポイント: 新規開拓にて日産の○○工場に口座開設、売上○%アップに貢献。(2015年度営業成績○○千万円/予算達成率130%)


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転職エージェントと面談をしよう

転職エージェントに登録すると、登録面談の案内が来ます。会社によっては電話面談しか行わないところもありますが、できる限りアポを取って対面での面談をお勧めします。

求職者は在職中の方も多いので、仕事が忙しくて転職エージェントに訪問面談できないという方もいらっしゃいます。ただ、適切に経験・希望を伝えるには電話よりも対面の方が伝わる情報量も多くなります。

我々エージェントは話で聞く条件だけではなく、その方の人柄や雰囲気、これまでどんなことにやりがいを感じてどんなことを嫌うのかを面談を通して感じ取り、仕事のマッチングのための情報に取り入れています。

面談は転職活動のスタートと心得る

転職エージェントとの面談できちんと希望が伝わらなければ、その後の求人紹介に支障がでます。せっかくサービスを活用して転職しようとしても、途中で求人スクリーニングからやり直しというような事態に陥ります。

希望と違う求人ばかり紹介されては時間の無駄になるので、できるだけ訪問した上で転職エージェントと面談を行った方が良いでしょう。転職エージェントは、平日夜遅い時間や土曜日も営業している所が多いので上手く活用してください。

転職サービスを活用するなら徹底的に利用した方が、その後の転職活動も間違いなく進めやすくなります。

エージェントへの希望条件の伝え方

どの転職エージェントと面談をしても、必ず「転職理由」や「転職に際しての考え」を問われます。

  • なぜ転職をお考えなのですか?
  • 今のお仕事と比べて改善したいことは何ですか?
  • 転職によって叶えたいことはなんですか?

「どうしてそんな細かく質問をするのか?」と感じる方もいるでしょうが、転職エージェントは、面談の際にサービスに登録した求職者の「転職軸」を把握するための質問をします。

理由は、表層の希望条件だけではなくマインド面まで把握することによって、その方が長期的に就業できる環境を探したいからです。

喋りすぎるぐらいありのままを語ってほしい

例えば、「職種、通勤○分以内、残業少な目…」などの希望条件だけで求人を探しても、その人が転職してまで変えたい現状や、将来的に叶えたいことが分からないため、面談を行っても本当に求めていることが把握できません。

そのような状態で入社が決まってもすぐに辞められてしまうと転職エージェントもお手伝いしている意味がありません。そのため、その方の本音,軸を理解するために突っ込んだ質問をするわけです。

「なんでそこまで聞かれなきゃならないんだ!」と不快に感じるかもしれませんが、転職エージェントからの面談・面接時の質問は、全て貴方の希望を叶えるために必要なことなのです。

答えられる範囲で構いませんので、できるだけ正直にお伝え頂いた方が、後々の転職活動も効率的に進めることができます。


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転職サービスを使うメリットを存分に活用しよう

転職エージェントに仲介をしてもらうことには沢山のメリットがあります。せっかく利用するのですから、それらを最大限活用してほしいと思います。

例えば、面接の日程調整や内定時の条件交渉です。直接応募だと面接日の調整に難航した場合マイナスの印象を与えかねませんが、エージェントを間に挟むことでワンクッション置くことができ、心象を損ねることなく調整が出来ます。

企業から提示された日程でどうしても調整できない場合などは、事情を転職エージェントに相談しましょう。企業にうまく交渉してくれたり、その時の企業側の温度・ニュアンスを鑑みたアドバイスをもらえることでしょう。

また内定時、条件交渉は直接応募だとなかなか出来ないと思いますが、エージェントを利用すれば求職者の希望に合わせて諸条件が変わるケースもあります。

選考試験時にもメリットがある

また、選考においてもメリットは多くあります。選考基準は企業によって様々ですので、その企業との関係性が深ければ深いほどエージェントは選考の特徴をよく把握しています。

  • 好まれる応募書類の書き方
  • 面接でよく聞かれる質問
  • 面接の主眼
  • 選考フロー
などを事前に教えてもらえます。面接情報は面接前にメールで案内してくれるエージェントが多いですが、もっと詳しく知りたい場合は「その企業を担当している(転職サービス会社の)営業と話がしたい」と担当コンサルタントに依頼してみてください。

営業担当は企業を直接担当しているため、企業のことを最もよく知っているからです。


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担当者が合わない場合は変えてもらう

転職エージェントも人である以上あなたと全ての考え方がマッチングすることはありません。転職活動において、エージェントの面談時やそれ以降の行動・対応がおかしいと感じたら、担当の変更を依頼しましょう。

転職エージェントサービスによっては採用側の企業によって担当が決まっていることもあり、自分の志望企業の担当者である場合は変更するのは困難かもしれません。

その場合は、前述のように複数登録を行っている他のエージェントサービスに相談しましょう。何よりも重視すべきはあなたが希望の会社に転職することです。そのためには、あらゆる手を尽くして欲しいと思います。

ただ、あまりにも変更依頼が多かったり変更理由のレベルが低いと、エージェント会社側にもしだいに不満が募って信頼性を築くことが困難になります。

人やサービスを活用する上でのバランス感覚は、どういったケースでも必要になりますので冷静に判断しましょう。

転職後にトラブルが発生した場合も相談可能

転職エージェントは、転職後のフォローも行ってくれます。事前に聞いていた待遇・処遇が契約と違っていたり、勤務先が予定と違うといったトラブルが発生した場合にはフォロー対応のために企業と転職者の仲介を行います。

転職エージェントとしても、転職先の企業にとっても最悪の事態である法廷での争いは防ぎたいため、事前に条件面や契約条件等は細かく確認して証拠(エビデンス)を残すように動きます。それでも万が一トラブルになった場合は、非がある方に改善提案を行ったり交渉したりします。

個人で転職活動を行う場合は契約条件等は煩雑になりがちですし、トラブルが発生した場合に抗議もできずに当初の予定と違った契約条件で押し切られてしまうこともあります。

転職エージェントを利用する場合には、転職が決まったらそれで終わりではありませんので、個人単体で転職活動を行うよりもかなり助けになるのです。

転職エージェントを活用する際の注意点

転職エージェントは無料で複数利用できるサービスですが、ボランティアではなくあくまで企業から報酬をもらう営利目的の一般サービス企業です。

そのため、エージェントには「報酬に値する優秀な人材を紹介する」という企業側に対する責任があります。よって、社会人として信用に置けない方は残念ながらお手伝いが難しい場合があります。

例えば、面接のドタキャンや連絡が取れなくなるなどの行為を複数回繰り返せば、その後の求人の紹介は難しい場合があります。その行動は貴方の信頼だけではなく、企業からのエージェントに対する信頼も落としかねません。

私が所属していた人材紹介会社でも、同じ企業で偶然面接ドタキャンが複数人重なってしまったことで取引停止の危機に直面したことがありました。社会人として当然のことではありますが、約束は守って頂くようにお願い致します。

それは現職はもちろんですが、転職先の企業でも需要な社会人としてのマナーです。


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